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日本人向けDota2Noteまとめ

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日本向けのDota2Note記事をまとめています。
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#ゲームで学んだこと

2022年末の備忘録-プレデターリーグって自分にとって何だったんだ-

2022年が終わろうとしている。前回noteを書いたのはもういつだったかも忘れるぐらい、自分は文章を書いていない。沢山の方がそれぞれに想いを書き綴られている中、年一でも、来年のそして未来の自分へ書き残しておこうと思いこうして書いています。もしも、誰かのお役に立てたり、共感していただけることがあれば嬉しいです。プレデターリーグを振り返る稚拙なnoteです。 今年、自分のハイライトとしては、やはりThe Asia Pacific Predator League 2022 Gra

プルのメカニクスについて

自分は6K MMRらへんにまで登るまで、レーニングにおいてどういった状況でプル(サイドレーンウェーブプル)をすべきなのか今ひとつ理解していませんでした。 やっと最近になって具体性を深めて自分の口で説明できるようになったのでメモしておきます。 プルとはそもそも何かプルとはレーン横に存在しているニュートラルキャンプに湧いているニュートラルクリープをアグロして引っ張り、レーンクリープウェーブのタゲを向かせて攻撃し合わせる事を指します。 プルという言葉の意味するところはこれだけで

懐かしいWarcraft DotA Allstars

十年前、僕はまだ母国にいるとき、Warcraft はまだポピュラーでした。特にWarcraft 3のプラットフォームにあるDotA(Defence of the Ancients、遺跡の防衛戦)は最も有名でした。ゲームの形式は一人のヒーローを操る、5人チームの対抗です。その時、他の5 vs 5 の形式のe-sports、例えばLoL(League of Legend)、はDotA類似品と呼ばれていました。近年「DotA類似品」という言い方は「MOBA」に変りました。今までMO

今だからこそ、Dota 2のすばらしさを語りたい。

どうも、ニグです。 よろしゅうお願いします。 いやあ、DFM戦、すごかったですね。なんというか、ジャイアントキリング感があって、日本中のゲーマーがサマーウォーズ状態になってた気がします。やっぱりeスポーツってすごいね。熱いよね。もっとeスポーツ盛り上がってくれ~!!! てことで、LoLでうぉおおおお!!!ってなってる今だからこそ、その双璧を成す「Dota 2」というゲームについて語っていきたいと思います。 敷居が高すぎるゲーム、Dota 2突然ですが皆さん、Dota 2