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【チャレンジ⑤プログラミング】第1話 GASに初挑戦!

検定試験とはまた違うチャレンジですが、これからの時代、プログラミングが出来た方が便利で楽しいと思いますので、手探りながら挑戦していこうと思います!

様々な言語がありますが、遠い昔に大学の講義等でJavaScriptやVBAをかじっていた記憶がうっすらとあるので、まずは扱いやすそうなGoogle Apps Script(略してGASと呼ぶようです)を始めてみることにしました!


1.GASって何?

ほとんど何も知らない立場から解説を試みるという無謀なチャレンジですが、自分の理解のために言語化してみます。

G Suiteの各種サービス、Googleドキュメント・Googleスプレッドシート・Googleスライドなどを、プログラムによって操作できるのがGAS。
(と言ってもスプレッドシートしかまだ触っていないので、その他のサービスをどこまで扱えるのかは分かりません)。

特にスプレッドシートには、Excel同様に様々な関数が用意されているのでプログラムせずとも便利に扱えますが、それだけでは物足りない!という人のために、自分用に使い勝手の良い関数を作成したり、関数という形でなく自動で集計や編集をしてくれる機能を追加したりできるのが、GASです。

たぶん。


2.GASで何したいの?

とりあえず作ってみたいのが、クイズ番組「アタック25」風のパネル操作アプリ。

オンライン講座の一貫で、あるいは息抜きとして、みんなでクイズ大会とか気軽に出来たら楽しそうだなぁという思いつきです。


自分で使ったことはないのですが、Windows版としては完成度の高いソフトが既にあるようでして、

ただ、Macにはおそらく対応していないので、自分で作ってみようかなと思った次第です。


で、Googleスプレッドシートでなら似たものが作れるのではと、ゆるっと始めてみたのがこんな感じのもの。

スクリーンショット 2020-06-27 11.19.13


これはまだGASは全く使っていなくて、「条件付き書式」の機能だけで色を操作するという、ほぼ完全手動バージョンです。
(集計だけ自動でやってくれます)

下の操作用部分の数字を変えると、上の表示用部分の色が変わる、という仕組み。
(0〜5の数字に対応した色に変わる)

正直これでも使用目的には耐え得るのですが、もう少し遊んでみたいので、
デザイン云々の問題は後回しにして、まずは機能から。

これからここに、GASを使ってオセロ的な自動色変更機能を加えていこうと思います。


3.どうやって勉強しているの?

GASの本を買っても良いのですが、Amazonさんで買っても届くまでに時間がかかるので、ひとまずwebで学べるサイトを探しました。

そして見つけたのがこちらのサイト。

コードサンプルと共に、段階を追って非常に分かりやすく整理・解説してくれているので、GAS初心者でも手を動かしながら1つずつ学んでいくことができます。

本当にありがたいですね。


4.次回予告:自動オセロ機能が実装!・・・できるかな?

ということで次回までには、「同じ色に挟まれたら、自動で色が変わる」という機能を組み込めるようがんばります!

自分が主体的に学ぶチャレンジによって、同じように学びに挑む人たちの励みや希望・応援になれたら嬉しいです! 学びの成果を世の中に還元していきます!