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子どもを感じる方法

こんにちは。まぁびです✨️

久しぶりにブログを書いてみます!



ここ2年で私は瞑想に出会い、瞑想セラピストのコースを受講していました。


心や思考も身体も、自分って人間って奥深い!もっと知りたい!と思って進めていくうち、人へセッションが出来るプロセラピストまでになっていました。

その経緯や説明はまた書きたいのですが、最近の気づきを残しておこうと思いました(^-^)



長女は今2歳でいわゆるイヤイヤ期。
毎日、いやー!だめー!と言っています。笑

最近歯磨きをすごく嫌がるので

寝る前、布団の中で「何で歯磨きが嫌なの?」ってヤダって言う理由を聞いてみました。


最初は分からないみたいで、??と黙っていましたが、もう一度聞いてみると

「前の白い歯ブラシはやわらかかったよ!」と一言…!


ちゃんと理由を言ってくれたことにびっくりしました。



思えば当たり前のことなんだけど、
子どもがイヤイヤ言うのにも理由がある。


ただイヤイヤ言いたいって時もあるかもしれないけど、
それだってなんだか嫌!という違和感を感じて、言語化出来ないからヤダーって泣くだけで。



落ち着いた時、「なんで泣いたの?」って掘り下げてきいてみる。


嫌だったからって言ったら、
「なんで嫌だったの?考えてみて?」と優しく聞くと、理由を言ってくれることが多い。



そしてハグしてあげて、子どもも自分でハグをして。
そう感じていたんだねーって。


そうやって子供の頃から、
感情を感じた時に「なんで?」と自分に聞いて、言語化することを習慣にしていったら、

きっと自分が分からなくなった時もすぐ自分の内側に戻ってこれるんじゃないかな。


子どもだって泣くには理由がある。
赤ちゃんだって。

赤ちゃんが泣くのも、単純にオムツや眠かったりお腹空いていることだけじゃない。
言語化出来ない赤ちゃんは、抱っこして感じてあげて✨️

赤ちゃんだから。イヤイヤ期だから。
って泣くことを当たり前としないで、一緒に寄り添ってみると、
ひとりの人間としてもう色々と感じているんだなぁと思います。


まだ瞑想するまでは出来なそうだけど、
「今の○○ちゃんは元気?明るい?何色?温かい?」と
五感を感じられる質問をしてみると、ちゃんと毎回違って、感じているんだなぁと実感します。




下の子がまだ赤ちゃんでおもちゃを取られたりして、きっと心揺さぶられることも多いと思う。

安心安全を感じたいのか、ぎゅーってして!って言うことが多くなりました。

そして「大丈夫、大丈夫だよー」とセルフハグをして、「ひとりぎゅーだよ!」と言っている姿を見ると微笑ましいです。


子育ては大変な時もあるけど、自分を見つめ直せる最高の機会だと思います。
すぐに自分を写し出してくれる鏡のような存在。

ただ育児書を片手にイヤイヤ期はこうだから!と決めつけるのはもったいたない。
子どもを感じてみるとたくさん気づけることがある✨️



そして自分と繋がる瞑想に出会えたから、イライラ怒っている自分も弱い自分も受け入れられて、
(受け入れられない時はその自分も受け入れて)
子どもと接していられるんだなぁと思います。




頭にあることをこうやってブログで書き出すとスッキリする✨️

不安がある時はやりたいことをやれていなくて焦っている時。
言語化できると不安がなくなって安心する感覚がある。


なので、これからnoteを活用してブログやエッセイ風でたまに書いていこうかな~と思っています😊


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