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1 栃木県 思い出は孔子!?

47都道府県女ひとりで行ってみる ほくぴよです💎

47都道府県女ひとりで行ってみよう 1県目は栃木県足利市です。

予定の時刻より1時間出遅れて家を出発。のんきにドラマ「魔法のリノベ」を観ている場合ではなかった…。

池袋から湘南新宿ラインに乗り、久喜で乗り換える。東武線の窓口で特急券(1050円)を買う。
次の電車まで30分あるので、窓口の目の前のパン屋に入る。
朝ごはんにラーメンを食べたから正直、お腹すいてない。

東武特急リバティりょうもうに乗って約30分、2駅で足利市駅に到着。

12時に足利駅に着く予定が13時に着きました。
でも、このくらいの時間でちょうどよかったです○

よく聞く足利学校へ!

まずは足利学校へ行く。
足利学校を目指していたら鑁阿寺(ばんなじ)に来てしまった。

周りに小さい堀のようなのがあって、鯉や鴨がいました。
あるおばあさんが鯉にポン菓子をあげていて、「鯉ってポン菓子食べるの?いや、食べてへんやん」とおもっていたら、なんと、食べたではないか!?

ポン菓子を吸い込む鴨たち。


ポン菓子一つずつ吸い込んでいる鯉がなんだかもう可愛かった。

それはそうと、足利学校。
武家屋敷を見学している感じでした。孔子とご縁があるらしく、孔子についての情報がありました。
足利学校の最初の門はこんな感じ。

足利学校の門


そして孔子様

孔子坐像

書道をやっていたとき、孔子の言葉を書いていたので、テンションが上がる。

こういう強気な考え好き!

欹器図(ききず)

斜めに立つ金属の器に、水がからの時は傾き、ちょうど良いくらいに水が入っている時は器がまっすぐになる。水を入れすぎた時にはひっくり返ってしまう。
いっぱいに満ちて、覆らないものはない。と慢心や無理を戒めるものとなったそうです。

栃木 前編終わりです。
次はあしかがフラワーパークに行った様子を伝えます!

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