なにかをnoteで残してみたくって

こんばんは。初めまして。わたしの名前はhokoriといいます。

わたしはアニメ、野球観戦(鴎ファン)、小説を広く浅くたしなむ成人済みオタク腐女子で、最近はダイヤのAとアイナナにハマっている。もっともそこまでは腐敗していない、ライトな部類だ、と自分では思っている。

どれだけ長く続けられるかは分からないけど、noteを始めてみた。飽き性だけど長く続けてみたい。

今回の記事ではわたしがnoteを始めようと思った三つのきっかけを書いた。それを、自分用の整理もかねている自分語りをどうか聞いて欲しい。


ひとつめのきっかけは、大学のサークルで一人の後輩に出会ってからだ。 その子はブログをやっていると話し、わたしはひょんなことからそのこのアカウントを知った。

わたしとその子はあまり話さなくて、彼女の内面は接する限りでしか知らなかった。次々と記事を夢中で読んだ。共感するもの、そうでないもの、どれもとても面白かった。

もともとわたしはブログなどは書くよりも読み専だった。Twitterでバズっている記事などを読みに行ったりする程度で、毎日寝る前にnoteを見る、なんて習慣はなかったのが、その子のブログを読んで変わった。

ブログがきっかけで、その子とはすこし仲良くなれたりもした。言葉に対して真摯な子で、文章に引き込まれるような力があった。あの子はこんなことを考えているのか、と文章と普段の態度と比べるなどした。(悪趣味か?)

その子のブログが更新されるか気になって、頻繁にホームページを覗きに行った。その子と出会っていなかったら、noteをこうやって、カタカタ編集していなかったかもしれない。出会いとは不思議なものだ。


あとふたつめのきっかけは単純にいま、なにかを書きたくて発信したい気分だということだ。

仕事とか、他にやるべき家のことだとか、書きたいエネルギーは他のものでなくなってしまうことが多いのだけど、なんだかいまわたしは気持ちは相当元気で、文章をもりもり書きたい気持ちでいる。そのエネルギーをここにぶつけさせてもらっている感じだ。


そしてみっつめは……いまのわたしにとって大それたことを打ち明けるのだけど、将来的に文章に関わる仕事もできたらと思っていて、今後のライティングの練習もかねている。

夜中だからこんなこと書けるけど、いったいお前がそんなことを書いていいのかという感じなのだけど、そういうことができたらいいなあと思うのだ。


……まったく初めてで、勝手がわからずに、とっちらかってしまったのだけど、書きたい事が書けて満足した。わたしは。noteのヒントとやらで、テーマを絞るべしとアドバイスをくれていたけど、早速無視をしてしまっていた。

余談だが、ブログを書いている後輩には、わたしがnoteを始めていることを教えていない。だってなんか恥ずかしいもの。(この文章を世に放流している時点で、恥ずかしいもクソもないのだけど)

それでも、どうにかなったら、わたしのこのブログが後輩に届く日もあるのだろうか。知らんけど。

それはそれで、どんな感想を持ってくれるか楽しみだったりもする。


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