【歴史総合の授業と評価】一部で執筆させていただきました。
清水書院 『歴史総合の授業と評価』
清水書院から今回出版される
『歴史総合の授業と評価 高校歴史教育コトハジメ』
の一部に執筆させていただきました。
書籍についてはこちらでご購入いただけます↓
執筆・編集者は総勢33名
高校地理歴史科の新たな必修科目である「歴史総合」についての授業実践と評価の記録を33名で書きました。
さまざまなコラムや実践発表で400ページを越える内容となっています。
全国の名だたる方々とご一緒できたこと、光栄です。
僕が担当したところは
「歴史総合の授業実践と評価」の
「大項目B 近代化と私たち」です。
今回は
「<歴史総合>から身に付ける学習者のエージェンシー
ー第一次世界大戦の事例を中心にー」
というタイトルで16ページ、書かせていただきました。
1 教育改革とEducation2030から見た<歴史総合>の「学力」という内容
2 <歴史総合>の授業開きで生徒に話すこと
3 歴史総合の授業の枠組み
4 実践紹介
①歴史SNSを作ろう
②第一次世界大戦を多角的に理解しよう
③知育菓子を使って歴史の舞台を表現しよう
5 <日本史探究><世界史探究>へのつながり
といった内容で書きました。
多くの素晴らしい先生方の実践が一冊で読める幸せ
今回は執筆者として一足早くこの本を読むことができました。
どなたの実践もとても面白いものばかり。
とても興味深く読ませていただきました。
ぜひ皆様もお読みいただけると幸いです。
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