Minecraftカップ2020全国大会で息子がコロコロコミック賞をいただきました。
世界的な人気ゲーム、Minecraft!
このMinecraftの全国大会が現在行われています。
2月21日、その最終審査会、及び表彰式が行われました。
Minecraftカップについてはこちら↓
最終審査会
新型コロナウィルス対策で、今回の審査会はオンラインで行われました。
そしてUUUMTVで全世界にライブ配信されました。
リンクはこちら↓
今回の最終審査はファイナリストの20名が参加。
小学校低学年部門
小学校高学年部門
中学生部門
高校部門
の4部門。
我が家の次男は小学校低学年部門で参加、ファイナリストに選んでいただきました。
ものすごく本格的で、いろいろな方々が関わっているすごい大会。
息子はかなり緊張している様子でした。
プレゼン・質疑
事前に撮った動画を再生
タイトルは「天空の学校 西洋のお城と日本のお城」
そしてコメントと質問。
息子の回はコロコロコミック、編集長の秋本さんが行ってくれました。
インタビューではシャイな感じで答えていた息子でしたが、実は兄弟揃って大のコロコロコミックファン!
家族はコロコロコミック賞が欲しい!と願っているくらい。
照れてはいましたが、コロコロコミックの編集長とお話ができて非常によろこんでいました。
そしてあの有名な若宮正子さんからも息子の作品に対してコメントを頂けました。
若宮さんについてはこちら↓
「もう、おばあちゃんびっくりしちゃった。
だってねー、未来の学校をヨーロッパのお城と体育館の日本のお城、しかも地元の掛川城をヒントにしたってところもすごいし、橋がダイナミックなのよねー。
お城の書き方も緻密で完成度が高いですよねー。
そして未来の学校を地上じゃなくて天空に作ったのは、世界中の人から眺めてもらえるってこと・・・うーん、すごい!
歴史的地理的空間を越えて吉川さんの世界はずーっとひろがっていくのねー。」
表彰式
表彰式はなんとマイクラのワールドの中。
続々と受賞者が発表される中で、不安そうな息子。そしてコロコロコミック賞の番が来ました。
なんと息子が受賞!
予想していなくて慌てる我が家。
Minecraftのワールドの中の表彰台で表彰していただきました。
左側のアバターが秋本編集長。右側のアバターが息子。
カップが渡されました。
「天空に城、しかもヨーロッパと日本の融合ということで、本当にただでさえもド迫力。一目瞭然です。
このアイデアに向かって大変真っ直ぐにブレずに建築してくれたのかなーと思いまして、受賞となりました。
この城の中に入ったことがあったんですけども、この中で行われるスポーツバトルですとか、漫画にしてみたら面白いかなーと思ってみたりして、本当に楽しかったです」
という好評を秋本編集長からいただきました!
素晴らしい機会と、素晴らしい表彰式をしていただき、ありがとうございました!
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