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【大塚国際美術館でみる芸術】Vol.4 システィナ礼拝堂・ミケランジェロ「最後の審判」

大塚国際美術館

徳島にある大塚国際美術館では4万点に及ぶ世界の名画が陶板で再現されています。

大塚国際美術館についてはこちら⏬

システィナ礼拝堂

大塚国際美術館を入ってすぐに現れるシスティナ礼拝堂の再現された部屋。
その荘厳な雰囲気に圧倒されます。

「ローマ教皇の公邸であるバチカン宮殿にある礼拝堂。サン・ピエトロ大聖堂北隣に位置するその建物とともに、ミケランジェロ、ボッティチェッリ、ペルジーノ、ピントゥリッキオら、盛期ルネサンスを代表する芸術家たちが内装に描いた数々の装飾絵画作品で世界的に有名な礼拝堂である。」(Wikipediaから引用)

ここの描かれているのがミケランジェロによる「最後の審判」

ミケランジェロ

「イタリア盛期ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人、社会活動家。西洋美術史上のあらゆる分野に、大きな影響を与えた芸術家である。ミケランジェロ自身が本業と考えていた彫刻分野以外の作品は決して多くはないにもかかわらず、様々な分野で優れた芸術作品を残したその多才さから、レオナルド・ダ・ヴィンチと同じく、ルネサンス期の典型的な「万能(の)人」と呼ばれる。」(Wikipediaから引用)

最後の審判

ミケランジェロの「最後の審判」についての解説動画を授業用に作成しました。
お裾分けとして公開します。
芸術好きの方々の少しでも癒しになりますように。

ちなみに動画の作成はCanvaを使用しました!
簡単にわかりやすくて楽しい動画が作成できますよー。

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