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オートファジー体験DAY3の考察


朝起きて、水を飲んだ。コーヒーに使うお湯を89℃にセットして沸かして、プアオーバーで淹れる。豆はブラジルno.2。この回の焙煎は少し苦味が感じられるが悪くはない。美味しい。水が良いから美味しいのかな。

昨日はセイコーマート(注釈a)というコンビニエンスストアまで行って、生活用品を少し買った。ついでにhot cheffコーナーでおにぎりも入手したのだが、お昼まで我慢。

胚芽パンという薄切りの食パンも入手したのだが、これは夕方あたりまで食べるのを我慢しておこう。日本のパン屋さんが、薄切りスライスをこれくらいの1斤食パンを作ってくれるのを期待しつつtop画像に残しておく。

お腹すいた。悪くはない感覚だ。知覚していることを感じながら生活している。今日もコーヒーと豆乳を飲みながら凌ごう。お昼になったらご飯食べられる。夕飯も食べれる。

身体は動く。朝から雪かきしているが、変な筋肉痛も残らないし通常運転だ。思考力はやや鋭敏な感じはするが、お腹がすいていてご飯のことをよく考えてしまうので生産的な脳の働きなのかどうかはまだよくわからない。僕はコーヒーをよく飲むし、カフェインの効果も同時にあるためこれがオートファジーと恩恵とかはまだはっきりと分からない。しかし、このちょうど良い物理的に感じられる飢餓感は悪くはない。

野生の暮らし、とは言わないが「あるていど身体性のある飢餓感がある生活」は張りのある暮らしになるかもしれない。うちに来ているノラネコ(注釈b)もこんな感覚で生きているのだろうな。鋭敏なわけだ。

思いがけず、思いつきで2つ新しいことをしている。このnoteを書くことと偶然知ったオートファジーの実験だ。

noteに関してはいつまで続けたら、習慣になるのだろうか。1ヶ月くらいかな。これが習慣になったときの感覚が楽しみだ。良い習慣ってなかなか根付くことは無いから、無意識感で書けるくらいになりたい。そしてこの文章を1年後くらいに自分で読むのも楽しみである。経営者たちも日々ブログとかメルマガ書けているくらいだからきっと継続できるだろう。

オートファジーは完全に習慣にする必要もないが、「16時間は食べない」という設定は現代人に向いてる気がしている。簡単に言えば、12時のランチから20時の夕飯まではご飯を普通に食べれるわけだ。日常生活の邪魔になるわけではないし、simpleに言えば朝ご飯を食べないだけだ。youtube見たら、どうやら科学的にも理にかなっているとのこと。もう少し継続して観察してみよう。

深みのない文章だが、これが僕が新しいことを継続させようとしつつ何かを知ろうとしている脳内模様だ。どこか買い物に出かけるときでさえ、行きと帰りの道を違うルートで行こうとする自分にとって何かを継続するということは簡単なことではない。

このnoteが僕の生と思考、スタイルの記録である。

注釈a セイコーマートは北海道のコンビニだ。どの大手コンビニより数が多くて、品揃えは生活に根ざしている。ちなみに、日本で最も古いコンビニでもある。hot cheffは手作りの弁当コーナーで、僕の評価は高いが最近フライ系のおかずが多いので買えない品目が増えてきているのがマイナスポイント。

注釈b 北海道で見かけている黒いノラネコ。性別は不明だが、勝手にオスだと思っている。10月に現れたので「じゅう」と名づけてときどきご飯をプレゼントしてる。
この大雪ニュースが流れている最近、2週間近くご飯をあげられていないが足跡と、ときどき走っている姿を見るので生きているのは確認している。彼もお腹すいているだろう。僕も勝手にお腹がすいている。

注釈c top画像の僕が買った胚芽パンは1斤で薄切りトーストが22枚ある。日本のパン屋さん、これくらいのトースト焼いてください。日本のお店で販売しているのは、厚切りばっかり。自分で焼こうかな。





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