育児休暇より大切なこと
そりゃ、誰だって育児休暇が欲しいですが
職業によっては、都合良く休めない場合があります。
育児休暇と言っても
一週間ほどの短期から数ヶ月にわたる長期まで
期間は様々ですが
短期ですら難しいのが現状かと思われます。
自分は放射線技師ですが
病院内における放射線技師の人数ってごく僅かなので(一人職場もあるくらいですので)
一人でも休んでしまうと検査が回らないという状況に陥ります。。。😱
それだけ一人当たりにおける仕事量の割合が多いです。
もちろん、うちの職場でも育児休暇の取得は難しく、
申し訳ないけど休ませてあげれない、と
それに対して
わかっています!大丈夫です!
としか返答出来ませんでした。
そもそもの話
育児休暇が有ろうが無かろうが
大抵の家庭は、妻(ママ)がほぼ付きっきりで
育児を担当している環境が多いと思います。
たかが一週間の育児休暇を取得して
一週間付きっきりで育児に携わっても、ママがやる育児には到底敵わないです。
それでその間
やったつもりになってドヤ顔しても
格好がつかないのは事実です💦
パパなんて、そんなものですよ、ホント‼️
だから、育児休暇が取得出来ないなら
毎日5分でも10分でも長くママに睡眠時間を作ってあげる努力をするとか
日付が変わるまで育児当番をするとか
率先してミルクをあげたり、オムツ交換したり
家事を率先してやったり。。。
挙げるだけでも沢山ありありますが
とにかくママの負担を少しでも軽減してあげれる行動を取るだけで大分違うのかな、
と思います。
あ、
結局のところ
パパのヤル気の問題ってことですね!
子供が産まれると
今まで自由だった時間が限りなくゼロに近づきます! 産まれた直後なんか特に😇
子供が産まれるまでの間、ママは色んな制限の中お腹の子供のことを第一に考えてきたはず。
今度はパパがあらゆる誘惑を断ち
ママをサポートする番ってことです🍀
余裕が出たら、少しずつ自分の時間が作れるので、それまでの辛抱ですよ!
(最近は、授乳クッションを使って寝かせその間にツムツムやってます!)
あと
育児休暇の取得が難しかったら
職場的に出来る事と言えば
パパに対して、仕事の負担を減らしてあげたり、
しばらく定時で帰らせてあげたり
そういった配慮はするべきだと思っています。
それだけでも、だいぶ育児に専念できますので。
と言っても、大抵の上司って
育児を全て妻に任せてきた世代だと思うので
なかなかこの考えには辿り着かないと思いますが。
夜ギャン泣きして、おっぱい/ミルクをあげるのって
精神的にかなりの負担ですよね!!!
先日の連休で、初めて妻を自宅のふかふかベッドに寝かせてあげれました。
平日仕事してると、土日のどちらか
次の日仕事って考えると
土曜日オンリーになってしまいますが。。💦
妻には、ホント感謝してます!
ということで
育児休暇が取れないパパさん!
後々のためにも
積極的に育児に参加しましょう!
【育児休暇が取れないから育児に参加出来ない】
は既に死語ですからね😱
一緒に頑張ることに意味があります🍀
ではでは
育児ライフを楽しみましょう😊
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