【観光スポット】炭鉱の時代に活躍した橋梁とディーゼル機関車|北海道芦別市
美しい紅葉の中を赤い橋梁が渡されている。
そこへ、貨物列車が音を立てて走ってくる。
芦別の石炭を積んだ列車は、
国鉄線へと向かい、走っていく。
今日は、いまでも在りし日を彷彿とさせる炭鉱遺産・旧三井芦別鉄道炭山川橋梁の魅力に迫ります。
炭鉱産業の最盛期を支えた芦別鉄道旧三井芦別鉄道炭山川橋梁は、1940年に三井炭鉱から国鉄線へ運行する列車が通った鉄橋です。
ちょうど、炭鉱産業が大いに栄えた時期に石炭運搬で活躍しました。
廃線の1989年までは、石炭運搬だけでなく旅客列車