見出し画像

ぶどうに助けられたこと。

新型コロナウィルスのワクチン接種2回目が終わりました。
37.9度の発熱でしたが、平熱が低いのでなかなかヘビーな体感でした。

用意しておくといいと教えてもらって、心底よかったものは「お茶漬け」です。さらさらと五臓六腑にしみわたりました。

そして果物では。ぶどうがチャンピオン!わたしには。

毎年、山梨県出身の叔母がおいしくて立派なぶどうを送ってくれます。
今年は、そろそろ届く時期にあの豪雨。
どんなにか大変なんじゃないかと気にかけていたところに届いたぶどうは美しく、弾けるようなおいしさ。

そしてお手紙が入っていました。

画像2


こんなにきれいなのに。

いくつかは写真のようにはぜているけれど、完熟を送ってくださって、北海道まで来る間にはぜた?という感じだよねーと話しながら、おいしいおいしいおいしいといただいたのです。

画像1

そのとき、藤稔を初めて食べました。

なにこれ、こんなにおいしい!と、カンゲキしながら。
食べ終わるのがもったいないとか言いながら、すぐに食べちゃった。

このぶどう体験があまりに良かったので、ワクチン副反応準備アイテムとして、ぶどうを備えることにしたのです。

皮をむかなくてよくて、口の中に冷たさと甘さとすっぱさが広がるの!
位置づけとしては昭和のこどもの、風邪をひいたときのマストアイテム・桃の缶詰といっていいでしょう!!

食べる時にあったかくてのどごしの良いスープ、またはお茶漬けの準備。
梨とかぶどうとか、果物1種類。

飲み物の他にこれがあったらいいんじゃないかと思います。



ぶどうのコトを書こうとしていたわたしの目に飛び込んできた食べチョク代表の秋元さんのツイートを貼ります。

ぶどう好きだったり、山梨のぶどうを食べてみようと思った方へ。





読んでくださったり、♡してくださったりありがとうございます。北海道の生産者や素材、加工品を、noteでご紹介するのに使います。よろしくお願いいたします。