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ごはんにのっけるイタリアン③。きょうの魚のトマトグリルとキャベツの蒸し焼き

こんにちは。今日の空は春の空色。嬉しいですねー!

ほかいどーの今の魚はサクラマスの走り。5月の時鮭のシーズンまでサクラマス爆走します!

春の始まりを感じる魚なので使いますが、他の魚でも作り方は一緒です。

さて、お魚の下ごしらえですが、塩して待つなら砂糖も振りましょう。わたしは、鮭の燻製の下拵えに倣ってこうすることにしたのですが、生ぐささがぐんと減るんです。

詳しくはこちらをご覧ください。

さて、今日は、

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100gちょっとの切り身です。小麦粉小さじ1/2をまぶして、フライパンのオリーブオイル上に乗せて中火にかけます。冷たいところからはじめて、魚がふと気づいたら皮がこんがり焼けているという作戦です。

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手で押さえると皮が膨れないので皮が弾けて油が飛ぶことなくカリっと焼けます。

わたしはこの時の魚を押さえた指にボコボコッとくる感触が大好き!ちょっと変ですかね?

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このくらいまで焼いたらひっくり返し

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ミニトマト、白ワイン、酢漬けのケッパーを入れます。

いったん火を消すのがおススメです。

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アルコールが飛んで、トマトが焼けたら出来上がり。白いワインがのまさります!

ごはんに乗せる時には

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魚を盛り付けてから、トマト部にお醤油を隠し味で入れます。

なんということでしょう!

あんなに洋だった味が和になります。

フライパンにちょっぴり残った汁を魚にかけました。

あー!ごはんがおいしーい!

よかったら、お試しあれー。

あしたはサイドアイテムのきゃべつの蒸し焼きです。

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