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最初の秋のおにぎりアクション。

おにぎりアクションを知っていますか?

「おにぎり」の写真を #onigiriaction  のハッシュタグをつけて投稿すると、1枚の写真につき給食5食分に相当する寄付を協賛企業が提供し、NPO法人TABLE FOR TWO INTERNATIONAL を通じてアジア・アフリカのこどもたちに給食を贈られるという期間を決めて継続されている活動です。

100円で5食?ということにも驚きましたし、それが足りないということも衝撃です。

自分の食事が彼らの食事につながるならば、おにぎり写真でアクションします。
今回は11月5日まで。何度でも投稿できます。

それで、わたしの今回最初のアクションはこのおにぎりでした。

増毛町(町をつけずに検索するとあらぬ方にいってしまう、それが増毛町)の新米のゆめぴりか。炊きあがったときにぴかぴかしていて、これはおにぎりでしょう!と。

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中身は冷蔵庫にあった新潟・村上の塩引き鮭のほぐし身です。
まさにおにぎりのためじゃありませんか、と取り出すわたし。
そして、増毛町と同じ海岸線上、もっとずっと北にある初山別村で作られている甘えびのふりかけをトッピング。

デザートは大好物の旅路です。余市町産の、在来種です。

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すてきなお皿でしょう?
余市町在住の馬渡新平さんの作品です。
こちらも大好物で、少しずつ集めています。

さて、このラインナップ、気づいてみると、北前船の航路上の町ばかり。
北から初山別⇒増毛⇒余市⇒そして新潟の村上へ。

おお、すごーい!とご機嫌で一日を始めました。

日本海で、北から南へつながるリンクを貼りますね。



















































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