見出し画像

きょうはスープカレーに感動したこと。

こんばんは。

ほぼ毎日、食べ物に感動しています。

今日はスープカレーの巻です。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

きょう、こんなスープカレーを食べたんです。

画像1

チキン。辛さは「うま味を感じる辛さ」の4。

ちなみに3は、市販の辛いカレーの辛さと書いてありました。

旨味を感じる辛さってどんな?と思って4。ごはんは150gにしました。

やってきたスープカレーはなみなみです。写真で見えない、茹で卵半分が2個と、にんじんほぼ1本が隠れている量です。

びっくりしました。

潔いスープカレー。

たっぷりで、カルダモンをすうっと感じます。

こういう美しくてさらっとしていてスパイスをしっかり感じるスープカレーってどうやって作るのかなぁと思いながら、楽しんで完食しました。

スープカレーは札幌が生んだ日本のカレーです。

1975年ころ、喫茶店「アジャンタ」で生まれたスープカレーは80年代に札幌でブレイクし、その後、「マジックスパイス」によって全国区に。

45年を経て、「札幌に来たら、ラーメン!」が、「札幌に来たら、スープカレー」、になり、外昼ごはんにスープカレーは定番です。

最近は、すてきなスパイスカレー店も増えてきましたが、久しぶりに食べたスープカレーに、「スープカレーを食べるお作法は?」と改めて思ったり。

ごはんにスープをかけるのか、

スプーンのごはんをスープに浸すのか

スープのなかにごはんを入れるのか。

きょうのは、スープにごはんをドブーン!

スープかけごはんがぴったりでした。

コロナが落ち着いたら札幌に、

スープカレーを食べに来てください。(⋈◍>◡<◍)。✧♡








読んでくださったり、♡してくださったりありがとうございます。北海道の生産者や素材、加工品を、noteでご紹介するのに使います。よろしくお願いいたします。