北海道食べる通信とやまの会のこと。
「食べる通信」は読むと食べるを同時に楽しみながら生産者のことを知る雑誌です。
「北海道食べる通信」の夏号はやまの会がテーマです。
やまの会って何ぞや?
道南せたな町・今金町の、志を同じくするオーガニック生産者のグループです。
映画「そらのレストラン」は彼らと、同じ志を持つうみのひと西田船長、そして道産チーズの先駆者、近藤さんをモデルにしています。
彼らのゆるやかなつながり。メンバーそれぞれの自然に寄り添い、野菜・穀類・動物をリスペクトして糧にする生き方に、共感する人々は少なくありません。
わたしは彼らの野菜や穀類、豚肉、羊肉、チーズやお醤油を口にすると、生きるチカラが詰まっていることを感じるのです。
詳しいことは「北海道食べる通信」やリンク先を読んでいただくことにして、古い写真ですが、彼らのところへ行ってみましょう。
そらのレストランの主人公のモデル・村上牧場から見る海。この時にはポニーがいました。
シゼントトモニイキルコトの野菜にはバッキューンていうくらいのエネルギーが詰まっています。
よしもりまきばのトマト
よしもりまきばの羊の骨でカレーのためのスープを作るところ。
せたなの夕陽。
スマホから消えてしまった2年間のファイルにたくさんやまの会の写真があったのでした(泣)。
下の写真はやまの会リーダーの富樫さんと真理さん夫妻とソガイさんとわたし。
おいしいものを作る人たちの顔です。
2012年専門料理10月号。「地方のレストラン」特集で紹介されたやあの会。
わたしは取材コーディネートでお手伝いしました。
やまの会とうみのひと・マーレ旭丸の西田船長のこと、みなさんに知ってほしいと思っています。
読んでくださったり、♡してくださったりありがとうございます。北海道の生産者や素材、加工品を、noteでご紹介するのに使います。よろしくお願いいたします。