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寒いですね。さっと出来て滋味深~いスープはいかが?

さっぽろはさらっさらの雪が降る一日でした。
雪がさらっさらということは、、、そうなんです。
さ、む、い~・・・・・・。

あらっ、こんなところにあひるさん。


さぁ、それでは白菜と肉団子のスープであったまることにしましょうか。
肉団子の味つけに塩昆布を使って、味わい深く、しっかりした味に。
きのこも入れて、うまみを重ね、大満足を目指します。

2人分の材料です。一人なら半量で作ってください。
白菜と豚ひき肉はそれぞれ150g、しめじ1/2パック
塩昆布6g、酒大さじ1,粗塩小さじ1/3
米粉小さじ1,サラダ(香りのない油ならなんでも)小さじ2
昆布5㎝角1枚、ひとつまみ

では作っていきましょう!

👉白菜は一口大に切ります。しめじは石づきをとってほぐします。
塩昆布はキッチンハサミで小さく切りましょう。

👉ボウルに豚ひきにくと★の調味料たちを入れて練り、肉団子を6個作り、
米粉をまぶしてください。口当たりが良くなります。

👉鍋に油と白菜、しめじ、水100㎖、昆布を入れて蓋をして、中火で5分蒸し煮にします。
白菜がやわらかくなったら、水300㎖を入れて中火で煮ます。

👉沸騰したらそこに、肉団子を入れていきます。

👉中強火で肉団子を煮ます。味見をしましょう。
お肉に味付けをした塩分だけなので、やさしーい味です。

👉そこにひとつまみのお塩を入れてください。
なんということでしょう!ひとつまみのお塩で劇的な変化が!!
味がぎゅーっとしまって、ぐぐーーーんとおいしくなります。

白菜、昆布、お肉にきのこ。
うまみがしっかりした材料ばかりの組み合わせ。


まずかろうはずがありません。
たくさん作ればそのままお鍋になりますよ。

塩昆布で味付けした肉団子のおいしいことといったら!だまされたと思ってお試しを~。


北海道新聞に掲載レシピをがっつりリライトしました。




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