「愛の不時着」沼にドボン！でできた、鶏手羽中とキャベツのスープ

ネットフリックスに入りました。
ずらりと並ぶサムネイルの中に
気恥ずかしくなりそなタイトルの、しかもこんなポスターのそれがありました。
まず見ないはずだったのに、うっかりクリック。ちょっとだけのつもり。

沼にドボーン。

1話の終わりには「次のストーリーへ」をポチする自分。
とまらない。やめられない。
困った、ごはんつくらなきゃ。
出てくる料理が全部おいしそう。ああ、何を作ろうか。

冷蔵庫開けてみる。
鶏手羽肉ありました。
キャベツありました。
にんにくとコチュジャン、キムチありました。
♪♪気分じゃーん♪♪

スープにしよう。（写真はイメージです。）

作り方はこうです。

鶏手羽中6本、キャベツ200ｇ（1/6個）、にんにく1片、昆布3㎝角1枚
緑豆春雨（あれば）15ｇ（軽くひとつかみ）。
調味料はごま油とコチュジャン大さじ１、白菜キムチ30ｇ、醬油小さじ１
をご用意ください。

キャベツはざくざくと、ほぼほぼ2センチ角に切ります。にんにくの皮はむきます。
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厚手の鍋かフライパンに、ごま油をひいて、鶏手羽中を皮目を下にして並べます。
中強火にかけましょう。
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皮目が焼けたらひっくり返して、さっと焼きます。
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肉を取り出し、キャベツを入れてからその上に肉を戻し入れます。
私はキャベツに少し焼き目がついたくらいのをスープにするのが好きだから。ぜったいおいしいです。
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キャベツに焼き目がつくくらい焼けたらかぶるくらいの水とにんにく、昆布
を入れて蓋をして10分煮ます。
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コチュジャン、白菜キムチ、醬油で味付けします。味見をして好みで隠し味の酢を少々入れます。緑豆春雨を入れ5分ほど煮たら、ごま油少々で仕上げます。昆布は入れるときにはさみで細く切っておけば、そのまま食べやすいです。

たまたま冷蔵庫にあったキムチ、きのこのナムル、きゅうりの甘酢漬けと並べたら、気分はすっかり朝鮮半島。
北朝鮮にも行ってみたいなぁと思わさるドラマでした。

この人たちがかなり好きです(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

まだ見ていないあなたに、わたくし自信をもっておススメします。
ヒョンビン、かっこいいですよー。

このレシピは、北海道新聞くらし欄「きょうの一品」に掲載されたものをリライトしました。

ドラマも料理も、お試しあれ～！

北海道新聞デジタル