見出し画像

工作ちりとりの作り方(中級編)

数年前、手に入れやすい材料で、誰でも手加工で作ることができるちりとりを設計しました。
軽量、安価。とある工夫を加えているので、プラスチックちりとりのように入り口が反ることなく、ストレスフリーに使えるのが売りです。

せっかく簡単に作ることができるので、この機会に作り方を公開することにしました。

自分で作れば愛着が沸くし、万が一壊れても修理ができる。
これこそ自作の道具の醍醐味。

作り方の一部は、あえて曖昧に書いています。
それは、作り手それぞれの工夫する楽しみを奪わないためです。
長さを変えたり、アレンジしたり。頭に思い浮かぶ「こうしたらもっと良くなるのでは!」という発想をどんどん組み込んで、自身にとって最適解のちりとりを見つけてみてください!

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像16

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

完成品はこんな感じです。

画像15

画像16

アルミ板の大きさ次第で色んなサイズになります。

画像17

うちで使っている5年選手。
年季が入るのもなかなかいいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?