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生活という日常

文學界に載っている長嶋有さんの作品を読み始めた。
長嶋有さんは、村田沙耶香さんが紹介した本
「三の隣は五号室」
を読んでからのファン。
ファンといっても、まだ全作品読んだわけでもないのでにわかかもしれない。

長嶋さんの作品は日常を切り取っていて
というか
登場人物の日常に入りこむ感じで
自分がその日常内を軽やかにスキップしながら見渡している
みたいな感じになる。

なんだか自分の対して変わらない毎日までも
おっきな輪の中に入れてくれるような感じ。

まもなく読み終わりそうなので
これを書くことによって
読み終わってしまうのを遅らせている。

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