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冬の夜長のフィンランド(旅じたく編-食料と日用品の巻)

北極圏への旅じたく、前回は衣類について書きました。さすがにバナナで釘が打てるほどの寒さではありませんが(一晩おいたら凍るかも?)、それでもなかなかの冷え込みなので、念には念を入れた衣類を用意しました。

衣類が用意できれば、あとはまあ、どこへ誰と行くにも変わりはないような日用品ですね。大体はこんなものを用意しました。

食料はちょっとだけ持参

一人旅&美味しいものを食べるのがメインの旅ではないので、フリーズドライのスープやアルファ米を持参しました。とはいえ、ホテルに朝食があるし、おいしいサーモンも食べたいので気持ち少なめに。現地4泊の朝食を抜いた8回分の食事うち、3回~4回分の量です。おやつは現地に美味しいものがいっぱいあるので持ち込みませんでした。

✔カップラーメン
✔無印良品:わかめと梅の雑炊
✔無印良品:チキンのトマト煮込み
✔アルファ米(家の非常食を拝借)
✔フリーズドライのスープとみそ汁
✔味付け海苔&ゆかり
✔スタバのドリップバッグのコーヒー(家にあったものを拝借)

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現地の朝ごはん(バイキング)

持参した小物たち

食料や水筒を持っていくため、洗剤は必須。あと汗をかくだろうと思い洗濯洗剤も持っていきました。新聞は割れ物を包むために持っていきました。だってほら、ついうっかり、イッタラやアラビアの食器を買ってしまうかもしれないですし(滝汗)。

✔水筒
✔カイロ(はる・はらない・靴下用)
✔食器洗い洗剤
✔食器洗いスポンジ
✔ハンガー
✔洗濯洗剤&柔軟剤
✔新聞紙
✔プラスチックのカトラリーとスープカップ
✔シャンプー&リンス&石鹸&ハンドクリーム→全て固形
✔クレンジングシート
✔汗ふきシート
✔ぬれマスク
✔薬類(頭痛薬&胃薬&解熱剤&ビオフェルミン&ステロイドの軟膏)
✔ゆるゆるのルームソックス
✔ファブリックミスト(レモングラス&ライムの香り)
✔その他、電子機器、充電器各種、化粧品&スキンケア、貴重品など。

そして、この中にある「ステロイドの軟膏」「汗ふきシート」。特に軟膏は、どうせ使うことはないと思っていたのですが、こいつがこの旅でものすごい力を発揮することになります・・・。
あと、おりたたみ洗面器はギリギリまで悩んだ挙げ句忘れてしまったのですが、持っていけばよかったー、とがっくり。まあ、旅なんてそんなもんですね。反省を次に活かしたいと思います。

移動時のカバン類

飛行機はフィンエアーに乗ったのですが、幸い預け入れ荷物が2つ、機内持ち込みの手荷物が1つだったので、追加費用はなくギリギリ制限内で収まりました。

✔【預入荷物】Amazonでお求めやすい価格で購入したスーツケース(90L)
✔【預入荷物】スノーボードケース
✔【機内手荷物】Chrome Industries:マチェト トラベルバックパック
✔Karrimor:18Lのバックパック

ちなみに、カリマーのバックパックは現地探索用なので、飛行機の移動時はスノーボードケースに格納していました。

2019年は10月から消費税が増税になることもあり、増税前に諸々ほぼ全て買い揃えてしまいまして、出発2ヶ月前にはほぼ荷造りが完了…して…しまいました。たった数日の旅行なのに、一体どんだけ楽しみにしているんだ私は…。

そしてついに次回は出発です(やっとだ)。

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