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縦認識と横認識

色々話したい内容がある。
認識の話 判定の話 普段の練習の話

音楽ゲームで最重要なのは認識の話だと思うのでまずここから。

縦認識と横認識、またブロック認識という言葉を聞いたことがあるだろうか? 
縦認識は一般的な認識の仕方、8分だったり16分乱打をたたくときに上下に譜面を見る一般的な認識の仕方
歯抜けがある譜面、微妙にはねてる譜面、そういうのを判別するために見る時の認識が縦認識

横認識は主にズレを見るために横に動かす認識のことである。
AAのずれやLOST TECHNOLOGIE、ハエレティクス(これは早すぎて間に合わないけど)また場所を把握した提だとproofなどもそれにあたる
またズレではないがイリーガルダリアも高速乱打ではあるが譜面構成を理解するために横で見る必要がある。やったらわかるけど縦だとかなりきつい
ぶっちゃけ横で見るとか意識しなくてもいいやん派ではあったし無意識に光らすためにやってるならそれでいいけど、認識の仕方に困っている人がいたのでそれで書いてみた。スコアに役立つと思う。地力上げで使う目線は、角度を変えて譜面を見ること、右から左で見てダメだったら次は逆でやってみる。いやもっと下をみるべきか?など迷走しない程度に考えるくらいで

普段の練習では高速乱打7割ディレイ2割その他1割程度(だったんだけどスコア練習し始めてから中速乱打の割合が増えた)

ここで大事なのは「中速乱打はうまくなったけど高速が全く押せなくなった」ということ
何ならディレイも押し方がわからなくなってしまった。
なぜ? 簡単。中速乱打の判定を取るために下を見る癖がついた
手元は判定を取るためにきれいな動かし方が出来ている。制御しつつ一定に動かせているから判定もあってスコアが出ている。
次の課題はbpm190以上の判定強化

中速でガチ押しして指そろわずに何となくスコアが出てしまって「こうやって押せばいいんだ」と思い込んで自己べ頭打ちになりがち
ガチ押しは結果的にそういう押し方になっているだけでパンピーがまねしても光るわけがない ちゃんと地面に足つけてゆっくり押しましょう 自然と指がそろって無理のない範囲で押せるはず

判定の芯を捉えて押す、は同時押しの時くらいじゃないと余裕がないかな。
乱打でその押し方ができるのは韓国のトップ層かドルチェさんくらいな気がする

緑数字の話はみんな大好きだから話さない。 自分の認識できるスピードに合わせましょう。地力の無い段階からmoritakaメソッドしても意味ない
形として認識できるまで早めない方がいい、逆にずっと遅い人は少し変えてみるのもプレースタイルに変化が出て面白い。
普段の練習に緩急をつけましょう。







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