親権者による懲戒権に関する民法の記述が、一昨年既に削除されていたことを今さら知りました。代わりに「子の人格の尊重等の義務及び体罰などの子の心身の健全な発達に有害な影響を及ぼす言動の禁止」が明記されています。たとえ親であっても、躾の名のもとに体罰を加えることはできません。

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