察してよは伝わらない
どうも!保育士園長まゆあです。
今回は察してさんについて。
人間様々なタイプがいますが、中には「察して!」といった感じで他人と接する方がおります。
仕事をするうえで様々な方と出会いましたが、察してタイプの方と接するのが中々難しかったことを覚えています。
なんでも分かり合えている人同士であれば問題ないのかもしれません。
しかし相手はずっと一緒にいるわけではない人。
知ろうにも限度があります。
察して状態で接してくると、そこに曖昧さが生まれます。
曖昧な状態は余分な思考を生み出し、結果として本意とずれてしまうことがある、そう思うんですよね。
その人の気持ちなんてその人しか分かりません。
それで「あの人は分かってくれない」と言われても…ねぇ?
コミュニケーションの問題も絡んできますが相手のことを想うのであればそれなりの言葉を添える、受け取る側も受け取ったらちゃんと返す。
こんな感じでお互いにやり取りできればいいのになんて思います。
(それが難しいんだろうな)
とにもかくにも私は苦手意識がある。
ふと昔そんな人がいたのを思い出したので今回書いてみました。
ではまた。