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関西水族館巡り②アトア(átoa)

都市型アクアリウム「AQUARIUM ✕ ART átoa(アクアリム バイアート アトア)」通称「アトア」。
2021年にオープンした新しい水族館。

入館する前に1階のフードホールでカフェタイム。
天井の水槽がどの水槽なのか気になったけど、結局分からなかった。

フードホールだけでも利用できるよ


ずっと見上げてたら首が痛くなった

チケットは2400円。
今webサイトを見たらクリスマス期間は2700円になっていた。
繁忙期は値上がりするシステムらしい。ひぇー。

入ってすぐアートっぽい。
色が変わる

広い空間に丸い水槽が点在。
大阪のニフレルにもこんな感じの配置のところあったような。
ゆったりとしていて子連れ、ベビーカーも安心。


魚名版が白のイラストで特徴を知らせたいところだけカラーになっていた。
写真orフルカラーイラストが定番なので、面白いデザインだなーと思う。


壁も使う立体デザイン

きんぎょがたくさん展示されていた和を意識したエリア。

見た目のためだけの水泡かと思いきや医学的な期待もかかっていた。
金魚鉢の後ろのデザイン障子にもご注目
人が少ない時期だとまた感想も違うだろうな


足元の案内
ドーム型の水槽。
飛び出してきちゃう生き物には蓋あり。


たぶんアトアの一番の目玉水槽。
360度の球体水槽と音楽とレーザー光のパフォーマンス。

こういうメカニックな感じのものは好きなので、どこからレーザー出てるのかなと探したり、レーザー同士の連携(?)の様子に見入ったりしていた。

ちゃんとゆったり見たい人のためにユラユラ揺れる椅子もたくさん置いてあった。

音楽(3分くらい×2曲)が3周する間、ぼーっと見ていたけど、
ふと「これって真ん中に水槽ある意味あるのかな」とか「音や光による生き物のストレスは?」とか考えてしまった。


神戸の海風が感じられる屋上のエリア。自然の光が目に優しい。

カワウソってほんとによく寝るよね


シャカシャカシャーク
ごちそうさまでした!


室内メインなので悪天候の日も安心して回れる水族館。
地元の人のデートやファミリーのお出かけの定番って感じだろうか。
東京のサンシャインと同じような立ち位置かなー。

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