【毎週プレゼント企画第2弾】となりのトトロ さんぽの指番号付きオリジナル楽譜配布!ポイント解説&無料相談付き!

【初めに】

こんばんは!
ゆうきです♪


今週も公式ライン限定の
配信を見て下さり
ありがとうございます。

私の公式ラインは

・ピアノの上達がもっと早くなる
 具体的な練習方法

・プレゼント企画

・Instagramでは教えない
 ピアノが上手い人の考え方

などを配信するアカウントです。


先週は
プレゼント企画第1弾という事で

「大きな栗の木の下で」と
「どんぐりころころ」の
楽譜をお渡ししました。


まだ受け取ってないよ!
って人は是非公式ラインの方に

「どんぐり」と
メッセージを送ってください!


さて今回は、

・となりのトトロ
 「さんぽ」のオリジナル楽譜配布
・さんぽのポイント解説
・次回のプレゼント予告

をお届けしたいと
思います!


今回のさんぽは
リズムが複雑だったり
左手が良く動くので

難易度としては
少し難しめです。


最後までしっかり見て
ポイントを意識したうえで
練習に臨みましょう!


「1人ではどうしようも出来ない」
「アドバイスが欲しい」

と感じたら
私を頼ってください!


無料相談も行っているので
是非お気軽にメッセージ頂けると
嬉しいです


それでは行きましょう!


【さんぽ楽譜プレゼント】

早速ですが、
今回のプレゼントである

さんぽの楽譜を
以下のリンクからお受け取り下さい!


子どもから大人まで
みんなに愛される曲なので

是非この楽譜とともに
練習してマスターしましょう!


それでは次の所から
ポイント解説をしていきます。


可能でしたら
楽譜をプリントアウトして
メモしながら見てください!


【ポイント解説】

さて皆さん、
さんぽの楽曲は聞いたことが
あるでしょうか?


おそらくこの記事を読んでいる
全ての人が聞いたことがあると
思います。


では楽譜を見てみましょう。


子どもが歌える
曲だから簡単なのかな?

と思いきや
楽譜として見ると
意外に難しいと思いませんか?


イントロ部分から
謎の「3」という数字が
沢山あるし

音符の右横に
点がいっぱい付いてて複雑だと
多くの方が感じる事でしょう。


ですが大丈夫です。


1つ1つ丁寧に
解説していきます。


この記事を読み終えた頃には
きっとそのネガティブなイメージは
軽減されているはずです。


安心してついて来て下さい!


【3連符のリズム感について】

ポイント解説の1つ目は
3連符のリズム感についてです。


そもそも3連符とは
一体何のことでしょうか?


3連符とは
ある長さを3等分にして
弾く奏法のことを言います。


多分多くの方が
よく分かんないと感じたはずです。


楽譜で言うと
1小節目2拍目のドソドの上に
「3」という数字が書いてありますよね。


この「3」という数字が
3連符を表しています。


今回の場合は4分音符1拍分を
3等分に分けて弾きます。


3連符のリズム感を
しっかりと取れれば、

これから冒険が始まるぞという
ドキドキ感を表現する事が
出来ます。


では、
リズム感をどうやって
身につけるかという事ですが

これはさんぽの曲を流しながら
一緒に弾いて正しいリズムを
掴みましょう!


1倍速でも良いですが
最初は0.75倍速でやるのを
おススメします。


3連符のリズムはどうしても
急ぎがちになっちゃうので
(テンポが速くなる)

拍を意識して
弾きましょう。


【符点の基礎知識と弾き方の意識】

この曲は
符点も多く出てきます。


右手の最初から
休符の右に点がついてますよね。


この右側についている
点が符点です。


この点がついている事で
本来の長さにプラスして
半分の長さを伸ばす事を表しています。


2小節目の最初の音である
ファは

本来の8分音符+16部音符
の長さを伸ばします。


符点のリズムも3連符同様
急ぎ過ぎてしまう事が多いので

テンポを一定に保って
弾きましょう!


【左手はメトロノームの役割】

最後に左手の事について
解説していきます。


楽譜を見ると
イントロの部分以外は

ほぼほぼ4分音符で
構成されています。


5小節目以外は
それほど難しくないです。


じゃあ何も解説されなくても
大丈夫と思うかも知れませんが

実は簡単だから
気を付けて欲しい事があります。


それは
左手が原因でテンポが
速くなってしまう事です。


「さっきからテンポが
速くなることしか言ってないじゃん」

という声が
聞こえてそうですが(笑)


でも人間は機械ではないので
テンポを一定に保つのは
とても難しい事なのです。


右手の複雑なリズムに
とらわれずに

メトロノームのように
曲の土台として弾きましょう。


メトロノームなので
うるさすぎてもダメですよね?


あくまでも主役は
メロディーラインなので

・左手は控えめに
・そしてテンポを保つ

この2点を意識して弾きましょう!


【最後に】

今回のポイント解説は
これで終わりです。


実際に弾いて
練習してみてください!


指番号はあくまでも
1例なので

あなたの手に合った
弾き方で構いません。


ただ、
正しい指番号の付け方が
分からない人も多いと思うので

是非参考にして頂ければと
思います!


公式ラインでは
1人1回電話やZOOMでの
無料相談を行っています。


さんぽを練習して

・ここがよくわからない
・この指番号だと弾きづらいから
 他の付け方を知りたい
・演奏動画を見て欲しい

と感じたら
お気軽にメッセージを
送って欲しいなと思います!


最後までご覧頂き
ありがとうございました。


また来週の
プレゼント企画もお楽しみに!

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