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保護者の皆さまとのコミュニケーションについて

⋈ 働く女性はこれからも増え続けます
平成 30 年の女性の労働力人口は 3,014 万人と前年に比べ 77 万人増加しています。雇用者総数に占める女性の割合は45.0%となりました。
子どもができても仕事を続けたいという女性の割合も上昇傾向にあり、少子化が進む現在でも保育所は社会的に重要な役割を担い続けることが予想されます。
出典:https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/josei-jitsujo/dl/18-01.pdf

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⋈ 保育士さんは「保育のプロ」
「お母さん歴」=「お子さまの年齢」。保護者の皆さまは、お仕事をしながら「はじめて」ばかりの子育てをしています。保育士さんの保育歴が長いこともよくある場面だと思います。そんな保護者さまからみた保育士さんは、「保育のプロ」!子育てに関する様々なアドバイスを求めています。


⋈ 当日のお子さまの様子を伝えましょう
保護者のみなさまは、保育所でのお子さまの些細な成長も気になっています。
・お便り帳
・園だより
・送迎時の会話
などで細かく伝えましょう。

例えば、、、
・今月、保育園では●●というダンスを踊っていて、ここのフレーズが上手に踊れるようになりましたよ!
・●●という絵本がお気に入りで、毎日のように読んでいます!
・折り紙で●●が折れるようになりましたよ!自由時間は●●くんと一緒にずっと折り紙をしています☻
・お外遊びで、縄跳びが子どもたちの間で流行っています♪


⋈ お子さまの成長を支える「パートナー」
保護者のみなさまも一人の人間なので、様々な価値観をお持ちかと思います。性格上どうしても合う・合わないといったことがおきてくるかもしれません。でも、お子さまのことを第一に思う気持ちは共通しています。保育のプロとして、お子さまのすこやかな成長をサポートできるよう、パートナーシップを築き上げていき、保護者の皆さまも支えていけるような関係性を目指しましょう。

ヘッダー

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