“想定外”を楽しむ保育者に──佐伯胖×井桁容子 #保育アカデミー
変化の激しい社会のなかで、今大きく問われている「保育」や「教育」のあり方。子どもたちを中心に「より良く変えていこう」とする動きの一方で、以前からの方法論があまり深く検証されることなく、そのまま残っている場面もまだ少なくないでしょう。
今こそ見直すべき大人の姿勢を、『教え主義』『頑張り主義』『想定主義』『計画主義』『言語主義』……といった言葉で表し、新しい「子ども」へのまなざしへの転換の意義を訴えるのは、認知心理学者の佐伯胖(ゆたか)先生です。
今回『2020年秋の保育アカ