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社会福祉法人若竹会あそびの森あきわ

こんにちは、(株)ほい研です。
今回、ご紹介したい園さんは長野県上田市にある社会福祉法人若竹会が運営している幼保連携型認定こども園あそびの森あきわさんです。
園内見学に行ってきて、実際に見て感じたまを紹介さえていただきたいと思います。



園児さんの作品から感じたもの 

各居室の中にある園児さんたちの作品一つひとつから感じるリアルな温もり・熱量・こだわり・工夫・時間の正体は何だろうか…
園見学をしている事を忘れてしまうくらいに作品一つひとつが本当に素晴らしくて引き込まれてしまうんです。
それは言葉で表現するのが難しいのですが、確かに感じるもの…
作品を手に取らなくても、目の前で園児さんが遊んでいる風景が鮮明に浮かんできます。
園児さんたちが日々の遊びに夢中になってしっかり"遊び込む"ことが出来た作品やおもちゃから唯一感じる事が出来るの空気や温度があそびの森あきわには沢山溢れているのです。


日々の小さな発見・興味が全て遊びにつながる

あそびの森あきわでは、園児さんひとり一人の発見・興味を先生方が丁寧に汲み取り大切にしているのだと思います。
園児さんの発見・興味に対して常にアンテナを張り、遊びの中につなげていく。無理強いはせず、感じたまま興味のままに遊びが展開出来るように寄り添う姿勢が日の生活(あそび)に熱量を生み園児さんも先生も夢中になり保育を楽しむ事が出来るのだと思います。


保育の基準はいつでも「保育を楽しめるか」

保育を楽しむと一言に言っても実現するのは非常に難しい。最も大切な事だけど、常に意識して遊びを追求する姿勢を持つ必要があるのかもしれないです。勿論、保育の楽しみ方は人それぞれあると思いますが、園児さんも先生も「保育を楽しむ」を実現出来ている環境ってそんなに多くないのではないでしょうか。

園長先生とのお話の中で、全体会議などで保育の内容についてどのような視点でお話をされているのかお伺いした際に印象的だったエピソードがあります。

それは行事や遊びに関して、積極的に「〇〇やってみたら良いんじゃないか」等のアドバイスはしないとの事でした。

いつでもアドバイスの視点はどうしたら園児さんが遊びを楽しめるか、遊びを実現できるかの視点で園長先生の考えを伝えているそうです。

☆採用情報に関して☆

社会福祉法人あそびの森あきわ
【採用窓口のご案内】
現在、あそびの森あきわでは2024年度中途採用を受け付けております。ZOOMを使ったWEB面接等でお気軽にご相談出来ますので、お近くの先生で「保育を楽しむ」ことにご興味のある先生は是非お問合せ下さい♫


株)ほい研

▽保育人材採用のお手伝いをする会社

https://hoiken.co.jp/
noteでは、担当が実際に足を運び、話を聞いて感じたままに園さまの紹介を書かせて頂いております。

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