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「甘いもの依存」&「ストレス食い」を卒業できた理由

自分自身と向き合って、「私の気持ち」をよく観察する。
「私の気持ち」を素直に受けとめて、何も言わずにヨシヨシしてあげる。
それを食生活を通してやってみました。そしたら、「甘いもの依存」と「ストレス食い」、卒業できました。

「依存」を卒業すると、「我慢」も卒業できる。
これはね、本当にうれしいことです。

1人じゃ、無理だった

痩せても、「甘いもの依存」と「ストレス食い」はなおらない。(私の場合)
4年前に自力で12㎏痩せました。体脂肪率は33%から26%に。
でも、すぐにリバウンド。
原因はたぶん、甘いもの依存&ストレス食いだと思う。
おなか空いてないのに、なんとなく甘いもの食べまくったり、夜になるとキッチンうろうろして大袋のスナック菓子をむさぼったり。
私の食生活の悪いクセ。

1人でなんとかリバウンドを取り返そうと4年間がんばったけど、途中で「あ、無理だ」って思った。
「もう、1人じゃ無理だ……。誰かー!!助けてーー!!」

で、管理栄養士 豊永彩子さんの個別カウンセリングと、著書『整う食事』に助けてもらいました。

自分を見つめること、受けいれてあげること

個別カウンセリングでは、徹底的に「自分が本当に満足できる食事のとり方」を探りました。
それは、自分自身と向き合うプロセスでもありました。
「なぜ、食べたいんだろう」「何が私をそうさせてるんだろう」
「私は、何のために食べているのか」
たっくさん、考えたよー。

その時に、自分のダメダメな部分を見つけても、
「ほぉおおぉ~。そうかいそうかい。ま、そういうこともあるんべなぁ」
って自己承認してあげることが大事だと思った。気持ちは”田舎のおばあちゃん”。

そしたら、自分を追い詰めない食生活で、心にも身体にも、健康的な食生活ができるようになった。
”甘いもの依存”も、”ストレス食い”も、なおった。

あ、完璧にゼロになったんじゃないけどね!
でも、そういう乱れた時も、自分でケアしてあげられるようになったから、苦しみ続けちゃう悪循環が断ち切れた。

"甘いもの依存"と"ストレス食い"をやめられたことについて、私の感じていることと豊永彩子さんの解説がまとまってます。

【甘いもの依存】【毎日のストレス食い】を卒業できた
ー『管理栄養士 豊永彩子のサイト』よりー

私の"自分自身と向き合った1ヶ月"が、ギュッと凝縮されています。

リバウンドした分を取り戻すまでには、もうちょっと時間がかかりそうだけど、そのための基盤が今、ガッチリ整った感じ。
1年後にいい報告ができればいいなぁ。
ゆっくり、楽しく、がんばるぞ。




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