今の社会が人々から奪ったもの……それは？

 おはようございます。

猛暑かと思えば今度は大雨で体調を崩しやすい今日この頃。しかし、これから先の本格的な夏に向けて皆さんには熱中症には十分注意して欲しいですね。私は、仕事柄外に出歩く事が多いのですが今はどこもデパートや百貨店ではマスク着用が義務化されているのですね……いやー、暑いのなんの。下は朝日新聞の記事ですが、もはや通行手形と化したマスクを自ら取るという行為が出来る人は中々少ないのではないでしょうか？

https://www.asahi.com/sp/articles/ASN7430PVN72UBQU00B.html

因みに、私は少し前から趣味のロードバイクの走行時や道端では外しておりますが、必要な時にはいつでも付けられる様に常備しております。カフェやレストランに入る時は着用し、食事中は取り、出る時にまた着用……何なんでしょうね？ この矛盾は。

これから先、更に気温が上がり汗だくで半袖にマスクという奇妙な格好が増えて行くのかと思うと半ば憂鬱な気分になってしまいますが、ここは笑顔で乗り切りーーーーと、周りを見渡してみるとマスクマスクマスク。笑顔など何処にも見えない異様な風景。何だか、寂しい世の中になってしまいましたね。笑顔は、人々を幸せにしてくれます。どんなに辛い時も笑ってごらん。すると、不思議と力が湧いてくる筈です。笑顔は幸せを引き寄せるとっておきの魔法なのですから。

人々から笑顔を奪ったマスク着用という行為を、今一度考えて欲しいです。日に日に増して行く感染者の数。それも、歌舞伎町やらパブばかり。しかし、国会やパチンコ店でのクラスターが発生しないのは何故でしょうね？本当に不思議が多い世の中です。