「べき」と「普通」の呪いを溶かしていく。
今年は、「べき」と「普通」の呪いを溶かしていく年にしようと思う。
「普通」に則った「〜するべき」
それは一見統一されているように見えて実は人の数だけあるものだから、そんなものに価値観を置いて目標にしていたらいつまでも答えに辿り着かないし、辿り着いた気になってもすぐに違う価値観が出てきてまたそこに辿り着くまで必死に頑張らなければならない。結果、気がおかしくなる。
「べき」に従った直後はなんとなく安心し、それはそれで甘美な果実のようでわりと次から次へと貪ってしまう。
でもい