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お金と循環とお中元

昭和時代 お中元、お歳暮 日頃の感謝の気持ちを込めて相手を想い送った贈り物。

暑中見舞い、残暑見舞い、季節ごとのお便り。相手を思いハガキを綴る。

今は電子に載せて簡単に連絡が取れるけど味気なく感じるのは歳を重ねたせいなのか。相手を想い待つ時間もまた会えたときの喜びも増す気がする。


お金の循環

ここに1万円がある

AさんはBさんへ1万円分のプレゼントを買った。

BさんはAさんに1万円分のプレゼントを買った。

互いに出したお金は1万円ずつだけど、互いを想う気持ちによって ありがとう の気持ちの循環も生まれた。

同じ1万円だけど、自分だけのために使ったら1馬力。

相手を想って使うと2馬力。

お互いを想って使ったから4馬力。

同じ1万円でも、使い方によって 気持ちの豊かさが変わる。


贈り物は相手を想う気持ち。お中元、お歳暮、年賀状、暑中見舞い、、、、やりとりが減るとともに相手を想う心が減ったように感じる。


お土産や差し入れはいらない

そんな風に言う人がいたから、ぐらついた時もある。人に物をあげる事が怖くなった時期もあった。

記念に差し上げたモノ、相手にとったら要らないもの、、、、なのかもしれないと思うと怖くて渡せなくなった。ひとりよがりの自己満足なのかもしれない。とか。何やら色々考えた時期もあったが、結局それは人に意見を委ねているのではないかと思えるようになった。

他人がどう思おうとも、自分がそうしたいんだったらしたらいい。よかれと想って、余計なお世話と思ったら相手が言ってくれるはず。言われない仲であれば、その人とは波長が合わないだけの話。ステージが違かったと思えば良いんだな。こんな考えが浮かんだ。

お金の循環となると苦手意識が湧くが、モノの循環とすると わかりやすい。

ありがとうの循環

感謝の循環

笑いの循環

笑う門には福来る だ。


大昔、物々交換していた。

今は持ち運びやすい 貨幣 に変わっただけのこと。


相手を想い、渡すモノ はなんであれ、感謝の気持ちさえ忘れなければそれはいつか自分に返ってくる。

恩送り。

情けは人の為ならず。

しあわせな言葉はしあわせを引き寄せるんだなぁ。


ブロックはずしの実験

たくさんの情報から、いただいたモノへのフォーカスが大切 とのことなので実験してみた。

そしたら、臨時収入発生♪

足るを知る

感謝の心

量子力学の観点からも、あの人にも連絡したいなぁと思っていたら今朝メールが来てた。

引き寄せの法則 


連絡が来たり、臨時収入が入ったりで自分にびっくりする笑


模索する日々が続いていて、昨日は気持ち悪くてご飯食べれず。今日は反動からか過食。忙しい身体だ。そんなわたしの気持ちに耐えてくれて、ありがとう私の身体。

鏡を見て自分を褒める。

自分を癒す。


足る を知ると 欲 がなくなる?


自分で実践しながら、自分の応援団長は自分自身。

どんどん自分軸で生きている自分に気がつく。


ここ1週間実践したら、なんだか顔のシワも少なくなった気がする。ただただ単純に嬉しいから、続けてみよう。


魔法の言葉。

どんどん私は私を好きになる。

どんどん私は豊かになる。

なんだか知らないけど幸せだ。

ありがとう。おやすみなさい。






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