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どうする?負動産の実家20 OPEN HOUSE

2018年9月。イベント=実家のOPEN HOUSE
アートイベントで、築100年超の別棟を改修していただきました。きれいに改修された別棟を見てびっくり。地元の木材を使って、木の香もさわやか。持ち主が言うのも何ですが、元の古い柱や梁にもマッチして、素朴でおしゃれな空間に生まれ変わっていました!
さすが専門家ですね。

そういえば、川に面した別棟は、父がベンチを置いていて、夕方には近所のおじさんたちが集まってしゃべったり、時にはバーベキューをしていた場所でした。

父はもう、施設に入ってしまったけれど、こんな風に開放されて、この後も人が集まる場所に使ってくれたらいいなぁと心から思いました。

わたしはタイミングが合わず、うかがえませんでしたが、なかなか盛況だったようです。

これは、
実家のOPEN HOUSE!
この機会に、
コミュニティづくりのリーフレットに寄稿したりして、とにかく、この地域を好きになってくれたり、いいなと思ってくれる人を増やすべく、絶賛アピールしてみました。

後日談ですが、改修された別棟は、
県の景観デザイン賞2018知事賞と、リノベーション賞をW受賞しました。地元の新聞に掲載されたのを、同級生が見せてくれて、なんだかこれも、狐につままれたような気がしました。

新聞に載ったんだよ!

いやー、改修っていってたけど、
リノベーションだったのか…。
OPEN HOUSEの続きはこちらで↓


別棟はリノベーションだった!証拠のリーフレット

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