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自分の次元を上げていくこと

最近、自分の今いる次元を上げていくことの大切さを現実の出来事からもよく感じます。
セラピー以外では「地球環境」の分野に関わっているのですが、真実を知っていくと、リアルな地球の限界が垣間見えてきました。
そういったエピソードを含めて、次元を上げていくことの大切さについてシェアします!

「地球環境」に関わるようになった流れ

5年前、ニューヨークのビーチで同じインナーチャイルドセラピーをしている仲間同士で、お互いにセッションをしていました。
(自分1人で内観することも大切ですが、自分以外の人に内側を見るサポートをしてもらうと、より「本当の自分」が理解できるので、定期的に今もサポートを受けています。)

内側を見ていく中で「地球環境に関わっていくと人生がひらけていくよ!」と仲間からメッセージをもらいました。
当時の私は環境どころか自然に触れることもほとんどない生活をしていたので、初めて見る北大西洋の海を前に「環境かぁ」とぼんやり考えていました。
ですが、算数止まりの文系一筋で生きてきた私の頭では、どうやって関わっていくのか全く想像がつきません^^;笑

それから5年。
人生の展開は本当にわからないもので、
気がつくと、環境問題などを第一線で研究されている国内外の方々が集まる学会に行くまで、がっつり関わるように。。笑
「環境に関わる」というメッセージに従ったのではなく(むしろ最近まで忘れていた笑)、5年の間に全く違う道を選んだりもしてきました。

ですが、「本当の自分」が進むべき道(=真我に沿った道)は、どれだけ遠回りしても、結局はその進むべき道に戻ってきます。

オワリのはじまりな限界点

そんなリアルに地球の環境と関わる中で、本当に色んな真実と向き合わされることが多くあります。
環境問題のリアルな話についてはこのnoteでは書きませんが、映画でフィクションとして描かれてることがノンフィクションどころか、それ以上だったんだ…ということも。

環境だけでなく、今世間で起きているニュースは、都市伝説かと思うようなことが現実として起きています。
いろんなことが水面下で決まっていても、そういったことに興味もなく、関心も向かないように意図的にされてきたのが「今の日本のリアル」なのですが。。

昔から私の身近にあった「オワリのはじまりの話*」に共通して言われていたことが、今リアルに起こってきてるんではないかと感じています。

*「オワリのはじまりの話」とは、
神話や偽物とされてきた裏歴史、日月神示、スピリチュアル、宇宙、キリスト、ユダヤ、仏陀、マトリックス、アトランティス、マヤ、縄文など、書ききれないくらいのジャンルの話で、これらに共通してるのはオワリのはじまりがあることと考察しています。

その「オワリのはじまり」は何なのか。
いろんな話の共通点を一言でいえば、時代・文明の転換期だと思っています。

まだ見ぬ未来のことはわかりませんが、平成が令和になったような時代の変化ではなく、もっと大きな変化だと。
例えば、今の経済システム(資本主義)もバランス良く永続的に続くようには始めからなっていないので、ただただ膨大に膨らんでいくだけのシステムなのではないでしょうか。。

自分の次元を上げること

その時、自分はどう生きるのか。
外側に起きていることに翻弄されたり、周りの人と比較して考えるのではなく、自分の中に全ての答えがあります。
(宮崎駿さんや尾田栄一郎さん達がこのタイミングでメッセージを詰めまくった作品を出して終わらせることも、色んな話を知っていて作られているんだなぁと感じます)

次元を上げるとは「周波数をあげる」とも言い換えられるので、どんな変化が起きようと動じない自分になったり、そもそも同じ周波数のものとしか出逢わないので、不要な出来事に巻き込まれなくなります。

内観していろんな制限や枠に絡まりまくっている自分に気付いて、解いていくことで、次元の高い本当の自分に戻っていきます。

だからこそ、自分の内側に目を向けることが何より大切です。
現状のありのままの自分と対峙し、受け入れ、愛していくそのプロセスが自分の次元を上げていくことになるのです。
また、次元が上がっていくと自分の内側の光が増してくるので、外側の世界に現象としてあらわれるようになります。

(光が見えたり、光ってる・キラキラしてると人から言われたり、出会う人や出来事がこれまでとは変わってきたり など)

夏至の日、京都の街に現れた光


内側に目を向けて「本当の自分」に

人は笑う瞬間、ハートが開き、
何もかも忘れて「今ここ」にいる。
その瞬間、本当の自分につながれるのだ。

という坂本政道さんの言葉があります。
だからこそ、人は自分が楽しいと思うことだけをしていたいと思うもの。
楽しい=笑ってるとき、人は本当の自分になっているから。
私は自我の楽しさだけを追い求めがちなところがあり、ちょうど1年前、その気付きを綴っていました。笑
よければ、ご覧ください^^

でも常に本当の自分(真我)でいられたら、きっと何をしてても楽しくなるんだろうと思います。
1年前の自分と比べると「何も特別なことはないのに、なぜか楽しい!」そんな瞬間が増えてきました。
本当の自分(真我)が望むことをしながら、楽しいことをすると、これまでの楽しさ・喜びとは全く違うものになるんだと感じています。

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「本当の自分」が進むべき道(=真我に沿った道)とはいえ、
地球環境の分野に関わっている理由は「海が好きだから・スピリット的に海に縁があるから」だと思っていました。
ですが、目に見えない物質(ミクロ)が地球環境全て(マクロ)にとてつもなく影響していることがわかったとき、1人(ミクロ)の次元が上がることはどれだけ地球(マクロ)の次元を上げることに影響するのかと感じます。
現実的にその凄さを知るためにも、こうして関わっているのだと最近は思います。

次元が上がった世界でこの転換期を迎えられるようにすることが、このタイミングでこの場所にいる私たちにとって何よりの自分へのギフトであり、今とても重要なことではないでしょうか。


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