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【2022年9月】毎日の相場振り返り

注意事項

※※※こちらの更新は終了しました※※※

2022年9月30日(金)

短期上昇トレンドへ回帰か

$1680を割れてから、ジリジリ下がってはいたものの、今のところの最安値は$1615
おそらくですが、大口がショートを買い戻しましたのでしょう
大きなレジスタンスである$1680が近づいてきていますので、そこの動きに注目です

ポンド トレンド転換?

ポンドドルのチャートですが、トレンド転換と言っていいのではないでしょうか
QT(量的引き締め)から一時的なQE(量的緩和)への大方針転換で二転三転しましたが、結局売られたものが全てなきものになりました
この方針転換はそれほど悪いとは取られていないようです(失敗はすぐに修正するという方向 → 日本はありえないですね・・・)

欧州通貨連れ高 昨日の為替

ポンドだけではなく、ユーロも非常に強くなっています
18:00くらいまで買われたドルはそれ以降失速し、最終的にはポンドを含めユーロが買われる格好に
ここのところの雰囲気が変わった印象です
NY時間ではこういったユーロ高ドル安はあったものの、その時間中ほとんどユーロ高になっています

このユーロ高はドルインデックスを下落させます
したがって、ゴールドには追い風となります

金ETF保有 純増

久しぶりのプラスです
上昇しだすとETFにお金が入ってきますね

株式は軟調

恐怖ですべて売ってしまう展開です


ゴールドとの相関があった株ですが、昨日の上昇はすべて帳消しになりました
ダウの下げ幅はそれほどでもないのですが、SPX・NASDAQの下げ幅がきついです(SLかかったのでまた買い直しました)

VIXも昨日よりは一応改善しましたが、31.8と依然として30超え
でもこの水準は「買い」だと個人的に思っています
これまで株下落でゴールド上昇だったので、今回はゴールドが先行して上昇、後追いで株が上昇というシナリオです(ただ逆も然りで、株の下落にゴールドがまた合わせてくるというシナリオもありです)

ゴールド・株にネガティブであった、米10年債金利・ドルインデックスは低下しています
これからずっと下がるかといえばそうは思いませんが、押し目は作るんではないでしょうか

2022年9月29日(木)

昨日レンジになりそうとお伝えしましたが・・・はい、見ての通り大陽線をつけました
こういうときは、ロング優勢になりやすいです
ショートが溜まっているので、下がりにくい環境になりやすいです

原因は米10年債金利4%をつけてからの、急激な買いが入ったためです
その前にイギリスがQT(金融引締)からのQE(金融緩和)をするという、おかしなことを始めるというアナウンスがあり、それがよいきっかけとなった模様です

5年もの、10年ものですが、ものすごい買われ方をしています
これまでキャッシュとしてもっていたドルが債権に向かったのと、単純にショートカバーですね
これがどこまで続くのでしょうね

株も軒並み上昇

当然ですが、債権が買われて金利が下がれば株が買われます
SPXは大台の3700へ戻しました
(少しだけですがSPX先物買いました)

市場のセンチメンタルはまだまだ不安定
恐怖は拭われていません(昨日は17でした)

株が買われればゴールドは買われます
今回のことがきっかけでドルキャッシュがリスクアセットに入ってくる可能性がないとはいえません
そのときに株とゴールド両方に資金が入ってくるか、動きをよく見ておく必要があります

昨日の急上昇では、ETFにお金は入っていません
相場の転換を見極めるのはかなり難しいので、今回がそうなるかといえばわかりません
少し相場が落ち着いてくれるといいのですが・・・

おはげポジション

結果的にうまく利確できました
大底で利確は無理でしたので、上がったときの押し目で利確して正解でした
速攻出金しましたー

1ヶ月半近く握っていました
ずっと含み益だったとはいえ、メンタルはけっこうきつかったです

証拠金もほとんど抜いて、ゴールドの含み益でSPXを購入しました
この目的はドル売りはスワップ取られるのでドル売りはしたくない
つまり先物であればということと
ゴールドと株は相関しているので、もし下がるのであればゴールドの利益が出る、上がれば株の利益が出るという形です
時期的に株が上がりやすい時期になるので、これは狙っていました

Twitterでも書きましたが、小銭トレーダーなのでこれでほんっとに十分です(お小遣いにしてはかなり大きいですわ!)
まぁ一撃100万とかそういうTweetよくありますけど、そういうの嘘ですしね(僕もMTの画像なので嘘と思ってもらっても構いません)
そんなのは気にせず、きちんと自分のやり方を守るということが大事と思ってます

2022年9月28日(水)

新築住宅販売件数 急回復

新築住宅販売件数 グラフ
新築住宅販売件数 結果

前月及び予想より10万戸以上増となり、これまで悪化が続いていた住宅市場が急回復しました

ケースシラー住宅価格指数 グラフ
ケースシラー住宅価格指数 結果

ケースシラー住宅価格指数が下がったこともあるのでしょう
ディスカウントセールのようなものがあったものと思えます
ですので、このまま回復とは単純に行かないような気がしています

米10年債金利 まもなく4%

なにもなければ4%に達するでしょう
実質金利もかなり上がっています

エバンス連銀総裁もこのような発言をしています

ドル・株と同じ動きをするゴールド

特段何もなければ、ロンドンタイムまで上昇し、NYタイムで失速するのは株も同じで、ゴールドはその影響を受けている
ダウ・SPXは昨日年初来安値を更新しました
そろそろ株も反発するかと思ったんですが、まだあまり上昇するだけの材料がないようですね(たしか権利落ちだから上がってもおかしくないとも思ってました)

にしても、これだけ金利が急上昇している中、ゴールド粘りますね
短期的にはドルと株に連動してしまっていてますので仕方ないといえば仕方ないですね
かつ、先日のポンドクラッシュでロンガーがかなり減って、昨日のロンドンタイムまでの上昇でショーターが増えてしまったので、下がりにくくなってしまった状況です
今週末くらいまでレンジになりそうな予感がします


2022年9月26日(月)

ポンド急落

午前中にフラッシュクラッシュがありましたが、結局全戻し
ドル高・円高によりゴールドもクラッシュ気味の動きに
ポンドが戻したことにより、結果何もなかったことに
戻した理由は緊急利上げが警戒されたとのこと
※東京時間に狙われると、板がうすすぎるのでこうなりやすいですねぇ(今回はみんな投げたんでしょうが)

日本時間深夜に、その日のうちに声明を発表すると伝えられたが結局なにもなく、それが伝えられてポンド失望売りから、米債権が売られドル買いに

16時のドル売りが顕著

ロンドン勢の16時からのドル売りが顕著で、その時間はドル売りによりゴールドが急上昇しやすい
ロンドン勢はドルを売る逆張りが好きなのか?(東京は言うまでもないが)
自国通貨をドルを売って買っているのかも?

売り手不足・買い手不足

強気のロンガーは撤退(退場)している模様
売り手も殆どおらず、ゴールドへの関心が低いことがうかがえる
ロンガーが減っていることにより、少し上上が軽くなっている?だがショーターがいないので燃料はない

ドルインデックス・米10年債金利急上昇

この急上昇にもかかわらず、ゴールドはかなり踏ん張っていると思います
金利よりドルの上昇が目立ちますね
DXYは120までは行ってしまいそう
120へ行くには、ユーロドルが0.85まで下げる必要があります

$1600までは行きそうですね

原油戻り鈍い

$80を割り込んでからの戻りが非常に鈍くなっています
リセッションを織込んだ動きのように見えます
ここのところ原油の下落はゴールドも押し下げます
原油高=ドル高 という構図が崩れているのでしょうか?
トレンドが強いので原油ロングはないですが、$80での戻り売りは良さそうですね


2022年9月23日(金)

為替介入によるゴールド

ついに日本が動きました
それによりゴールドも反応しています

ゴールドも涙目のボラティリティです
僕もこういった介入にリアルで体験するのは初めてでしたので、かなりびっくりしました(細かい情報はTwitterにいっぱい流れてるので、ご自身で情報収集願います)

ゴールドはドル円の下げに対して、教科書通りに上昇します
ただし、その上昇は限定的で$1680を一時的に超えるが、そこで抑え込まれる形です

上値が重いのは当然でしょう
$1680は重要なレジスタンスに変わりました
かつ、金利急上昇及び株の下落により、ゴールドが本格的に上がれる状況ではありません

米10年債金利は直近高値の3.497%を上に抜けることにより、現在3.7%まで急上昇しています
また、金利差拡大により、イールドカーブがさらに深掘りしています

ようやくTwitterでもこのことをつぶやく有名所がでてきました
それよりも前に発信できてたのでちょっと嬉しいです(笑)
逆イールドだからすぐに景気後退が来るとかいう話ではないですが、ここまで深掘りすると大きい危機がくることが予想できるということです


株価指数はダウの$30000がポイントになります
これを抜けてしまうと、6月の安値をリトライする格好となります
かつそれを抜けた場合はゴールドにも逆風となります

ドル円に介入したからゴールドは上!というにはまだ環境は整っていないということです

ドルを見ることも大事ですが、本質は金利です
介入があれば一時的にゴールドは上を目指しますが、そういうときこそ金利と株を見るようにしてください
【木を見て森を見ず】ということになり、痛手を被る可能性があります
とくにNY時間は金利と株の動きがゴールドに与える影響が大きいです

金ETF

今日は第一商品さんがやすみのため、本家から昨日の状況を取ってきましたが、減ってますね
950TONは割り込むでしょう
ETFは介入によるドルの下落に対して、ゴールドを買うということにはなっていません

おまけ

買った仮想通貨全部上がってるんですが!天才か!?(んなこといってると暴落する(笑))
GASは$1も入れてない、ほんっとにどうでもいいやつです
7割がEverdomeです


2022年9月21日(水)

債権金利急上昇

2年債金利は4%目前、10年債金利は高値更新して3.5%台
この動きは明後日3時のFOMCの織り込みですね
金価格も下落はしましたが、$1660がサポートとなりそれほど下落はしていません

為替

ドルが強いのは言うまでもないのですが、円もところどころ強くなり、ドル円の上値を抑制しています
これにより金価格の下落が少ないものとなっていると思えます
ユーロドルは引けでパリティ割れ
本日もパリティの攻防になるか、ドル円がレンジをブレイクして、ユーロドルの0.98を割りに行くか注目です
スイスフランが強いですね

金ETF

$1680割れで少し増えた時がありましたが、やはり一時的な模様
昨日は4TON超の純減
増える兆しが全く見えません
これだけみると、金価格が割高に見えます

ポジション

$1680を割ったことにより、ショートが増えロングが増えていました
割る前の水準まで戻しているわけではありませんが、それほど気にすることはないかなと思っています

FOMCはどうなる?

正直僕はこういうの考えてもしょうがないと思っている人間です
0.75bpはほぼ間違いなさそうですし、注目はパウエル議長の発言ですね
ジャクソンホールのときは株が楽観しているので、強めの発言をしたとのことです
今の株はCPIショックからの下落が止まっていません
かなり悲観的な相場です
とすると、パウエル議長はそれほど強めの発言をすることがないことが予想できます
とはいうものの蓋を開けないとわかりませんので、その時を待ちましょう


2022年9月20日(火)

株との連動が顕著

株の上昇が金の価格を引き上げ、株の下落が金の価格を引き下げるおかしな状況がまだまだ続いています
昨日も$1660まで下落するも、株が下値を掘らずに上昇すると、金価格も$1675まで上昇
ユーロドルも株上昇によるドル安でパリティの攻防が続いています
ここまで株に左右されるようになってしまっていて、不思議な相場が続いています

FOMC警戒のポジション調整?

これは少なからずあると思ってはいます
22日(木)午前3時からですので、これから株が上がるとしても、利食い売りで上がりにくくなるでしょうかね?

実質金利(10年)2018年11月以来の水準へ

2018年の高値を超えてはいないが1.15%とプラス圏に入ってからも急上昇が続いています
名目金利である米10年債金利の上昇もありますが、期待インフレ率が下がっていることも要因です
どちらかというと、直近では期待インフレ率と同じように動いているのがわかります
実質金利こそが金価格を決めると思っているのですが、環境が変わっているせいかまだ見えていないところがある気がします
米10年債金利は前回高値を超えて3.5%を一時つけましたが、あまり市場へのインパクトは小さいものとなっています

プラチナ堅調

貴金属で特に金が軟調だが、プラチナがトレンドを作り上昇中です
金の下落に巻き込まれるも、それが押し目となり上昇していってます
完全な上昇トレンドに復帰するには下落トレンドラインを超える必要があります
過小評価されていると思うんですよ、プラチナは

2022年9月15日(木)

週足サポートの$1680割れ

2020年5月から機能していたサポートがついに割れました
金ETF残高が落ちることを予測しているように売られていました
それによりロングポジションが急上昇しています
その影響でシルバー・プラチナも下落しましたが、下げ方は限定的です

経済指標

多数の経済指標が発表されましたが、強弱入り乱れる結果になりました

良かったものとしては、失業保険申請件数
予想・前回結果よりも良い数字となりました
悪かったものとしてはフィラデルフィア連銀製造業景気指数
この数字はかなり悪いため、気になる数字です
コア小売売上高も悪い数字がでています

ユーロの強さ

ユーロの強さが目立ちます
かつ、ロンドン時間(15時)からユーロが強くなり、ユーロドルと連動して動くことが非常に多いです

欧州通貨のスイスフランもかなり強くなっています
円がドルと同じように動いてドル円が動きづらくなっています

金ETF

かなり久しぶりに買われました
$1680割れたことで買いに来たのでしょうね

その他

$1680割れてから凄まじいジェットコースターになるかと思いきや、$20程度しか下げていませんので、それほど大きな下げにはなっていない印象です(ここのところの急落に比べれば大きい方)
いつなんどき、$50ほどのジェットコースターが来てもおかしくないと思っています

2022年9月14日(水)

日本口先介入 段階を引き上げる

「レートチェック」を行う旨の発言でいつでも介入する意欲を示したことにより、円買いが進む
憶測で進んでいる円買いだが、これが本当に口先だけになった場合のリバウンドはすごいものとなり、そのときはドル円145円を抜けてしまうでしょう

ゴールド ドル安になる場面でも上昇できず 終値で$1700を割り込む

ついに終値ベースで$1700を割り込む弱さを見せたゴールド
いままでだとドル安には上値を超えながらの上昇となったが、上値が重すぎて上昇できず
買い手不在、売りても不在、上がらないから上で持っている買い手が売って価格が下がるという展開か?

軟調なゴールドに対して、元気なシルバー・プラチナ

※ロウソク足は金銀比価です
シルバー(水色)・プラチナ(薄いオレンジ)は短期上昇トレンドを形成し、シルバーはまもなく$20、プラチナは先日のCPIで下落を全戻しして$900回復
やはりしっかり押したものの反発は強いことがわかる
そのため金銀比価は大きく下落。日足のサポート付近であるため一旦のゴールドの反発があるか?
ゴールドは週足サポートすら割っていないため、買い手が控えているのでは?
逆に言うと、週足サポートが割れたら、買い手が待っている気がします

為替

先程触れたが、口先介入により円が急激に買われる
最近のパターンとして15時くらいからユーロ買い・ドル売りの傾向になり、ゴールドの上昇を後押しするのだが、昨日のユーロドルはパリティを上に一時抜けるも、すぐにパリティ割れ
ユーロの勢いも減速気味に
単純なショートカバーが終わったのか、それともロンドン勢がやる気なくしたか?

経済指標

生産者物価指数が発表されました
コアの数値が悪いです。エネルギー価格を抜いてしまうと、まだまだ生産者側の価格が高いものとなっている
つまり消費者への価格転嫁がまだ収まっていないことがわかる
だが、前回よりは0.4%の減少であるため、緩やかであるがインフレが鈍化しているようです

チャート分析

ゴールド1時間足

チャネル下限にきました
短期足のチャネルなので、容易に突破できるものと思えます
反発もあるでしょうが、その反発がどれくらいなのか
また反発の勢いが強くないと、昨日の高値を抜いていくことはできないでしょう

ポジション(OANDA)

圧倒的にロングの含み損ポジションが増加
偏りもロングがまた増加している
上は思いが、下は軽いことがわかる
アジア・ロンドンは上を攻めてくると思えるので、ポジションを取るなら時間帯に注意
特に、9時・10時はぶん投げが来る可能性があるので要注意

ちょっと気になる


余談

Everdome買おうと思って、コインチェックでステラ買ったんですけど、bybitに送金ができず・・・
最近仮想通貨全く触ってなかったから、コインチェック内の送金の規約みたいなものが変わっているのかしら???もぉぉぉぉめんどくさくなってきたーーー(笑)

シルバー、プラチナも長期で買いどきかもしれませんね
プラチナは水素エネルギーで使われるため、今後かなり有望です(僕もプラチナだけは買っています。ゴールドはいらない(笑))



2022年9月13日(火)

CPI発表

直近の楽観相場を覆す数値となり、特に株価指数がかなり売り込まれた
株価指数の売りはドル買いになるため、ゴールドも下落するも、引け値は$1700を維持(しぶとい)

為替

CPIまではドル売り優勢
CPI後はドル買い、豪ドル売りが目立った
豪ドルが売られた理由は株価指数の戻りのない下げのため

実質金利(10年)

年初来の高値を更新
ただ、期待インフレ率はCPIの発表もあり上昇、10年債金利の急上昇があったが上げ幅は限定的になった

米10年債金利

高値を更新できるかどうかにかかる
米2年債金利はとどまることなく、ひたすら債券が売られ金利上昇が続き、10年債金利と2年債金利の逆イールドはまた広がった
順イールドにもどるのはまだ先のようだ

貴金属比較

これまで上昇を続けてきたシルバー・プラチナも下落
シルバー$20に到達できず、プラチナ$900からの反落となる
これはゴールドの影響が大きい


チャート分析

EURUSD(週足)

見事に週足トレンドラインで反転(S入れときゃよかった!後から言えるやつです)
そう簡単に抜かせないよと言っているような感じですね
赤のトレンドラインはすでに6回目のチャレンジということになっているので、そろそろ上にブレイクしてもいいかもしれない
ただ、ユーロはリセッションほぼ確定なので、僕はユーロを買う気にはなれませんが

ゴールド 1時間

$1600台で反発してからなんとか上昇トレンドを維持していたが、昨日のCPIで全否定された
ユロルや株価指数・シルバー及びプラチナの上昇もありなんとか上値更新を続けられていたが、それらよりはかなり弱い上昇だったが、否定されたことにより一瞬で否定されるという事態に
これは投資家心理を冷やすものになっているはず
だがショーターからしたら、ここからは売り込めない。ロンガーの損切りで下がっていくことを待つのみの相場となりそう
平行チャネルはまだ一応健在だが、本日の動き次第でブレイクもあるかもしれない($1600台で引けたらそろそろ下にブレイクかも?)

指標

FEDが重視している生産者物価指数の発表あり
こちらの数値も重要視する必要あり

ポジション

案の定ロング増、ショート減

その他

ゴールドトレーダー必見

COTレポートは、成田さんが出演してる以前の動画から学んでいます

余談

Everdomeなる仮想通貨を1万円くらい買おうかなぁと検討中
理由は下がっているからもありますが、インフルエンサーがリアル爆損報告していたから
1万円ならなくなってもいいですし、もしかしたら現物でも100倍とか行ける可能性もあるかも?(何年後か知りませんが(笑))


2022年9月12日(月)

為替

先週金曜日の急激なドル安を引きずる形で、本日もドル安がつづいた

通貨強弱

特に目立つのが、ユーロ上昇時にドルが売られる15時あたり
金利高が予測されるユーロだが、リセッションは間違いないのでどこまで買われるか
ゴールドは待ってましたと言わんばかりの$20ほど上昇
NY時間で更に上げ幅拡大

他貴金属

シルバー及びプラチナが急伸

シルバーは一時的に$20の大台回復、プラチナは投稿時点で$900台につける
池水氏によると

ネットショートになっていた模様
そのショートカバーのため、上昇幅が大きくなっている
これまで売られすぎであったため、これくらいの上昇はいつ来てもおかしくなかった

金利

終日買われていた債権が、入札後金利上昇

そのため金利が意識されたゴールドは上昇幅を削る展開に

日本国債10年ものは、上限の0.25%付近を模索
これ以上の上昇は見込めないため、円を買う圧力はそれほど強くはなりにくい
また、債権の仕掛け売りで0.25%を超えることがあるかもしれないが、それは一過性だろう
したがって、ドル円の動きは米債のみ見ておけば良いことになる

ニュース

インフレのピークであれば、FF金利上昇期待は薄れる
だが、コロナ相場前の通常の経済に戻るということになれば、アメリカ経済は良くなることも想定できる
市場がこれをどう捉えるかをしっかり見ておきたい

理由は書いてないが人員削減とのこと
念のため気にしておく

ポジション

ロング微減 ショート微増

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