はじめてのフィルムカメラ
はじめてデジカメを手にしたのは、2001年。携帯電話についているいた、
J-PHONE(現ソフトバンク)からでていた、シャープの「J-SH04」。
目の前にあるものをすぐに記録できて、確認できることが面白くて、写したい物を探すものだから、いつもよりも早く季節の移り変わりを発見できた。そして、それがとても楽しかったのを覚えている。
すぐに撮れて失敗していたら撮り直せる。そんな風にカメラを使い続けてきた。そんなデジタルカメラの相方としてフィルムカメラをはじめた。
偶然知り合った人が、フィルムカメラを使っていたのが主な要因で、あっと馬に感化された。撮ったあとすぐに結果が分からない。そこにワクワクと不安を体験したくなってしまったんです。
機種をどれにしようかと一週間悩んだ後、岡山の老舗カメラ店で、僕が生まれた1978年頃に生産されたPENTAXのカメラ「KX」と27枚撮りのフィルムを購入した。早速次のおやすみに、大好き東粟倉まで撮影に出発。カメラとカブは相性が良くて、通りすがりに気になった場所になんども停車しながらの撮影した。
ところで、フィルム写真を綺麗にデジタル画像にするのみんなどうやってるのでしょうか。現像時にCDにしてもらうのが一番なのかな。
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