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報連相は大事じゃない。

おじさま方と仕事してると、報連相はきちんとやってくださいと洗脳されたように話すが

報連相はおじさま方が1番足りてないよって毎回思う。

言わなくても分かるだろうという考え
それくらい大丈夫だろうという思い込み
伝え忘れている、、、などなど

そもそも、報連相をしなくちゃいけない状況って何?

事前連絡と過去の資料の共有や振り替えりなどをシェアフォルダにまとめておけばいいのでは?

個人の好き嫌いや上司の裁量でコロコロコロコロコロコロ内容が変わるから、ミーティングやら報告会が必要なのであって

事前にちゃーんと決めてしまえばいいだけの話しじゃない?なんでルール化しないの?

曖昧にテーマ掲げて、見切り発車するから、帳尻合わせの事勿れ状況になっているの分からん?

計画時間をちょこっとしか設けてない、不足からのスタートだから、やりながらの変更だらけになって、現場は振り回されてんじゃないのか。

報連相という概念があるからこそ、事前の準備が疎かになりがちなのかもしれない。

現場の運用ってのは型と流れが出来てさえいれば、あとは労働力と人の数でクリアできる。

考えたり判断したりを個人の能力に委ねるのではなく、判断基準を設けることが大切。

個人主義の会社ほど、なんでもかんでも自己責任自己判断に委ねるから、管理能力が向上しない。

現場も育たないし、上司も変わらない。
マネジメントがガバガバなくせに、報連相は強く指示してくる。

若い子はマジで意味が分かってないから、考えることを放棄し出してる。

自己責任や自己判断に委ねてるくせに、間違いや訂正ばかりを指摘してくる。

だけど、結局どうすればいいのか?が分からないから、最初から無関心でいるようにしてる。

どうせ何言ったって伝わらないからだ。

報連相大事って言いながら、こちらの意見は受け入れてもらえない。

そりゃ会社も成長しないわけだ。

だけど、マネージャー陣はそこに気付けていない。

今の若手に頑張ってもらわないと、組織は成長しないし、業務を任せられないし、新しい人材も迎えられない。

教育を受けてこなかった人間が、新人に仕事を教えなきゃいけない。

これ、間違えたやり方や考え方が伝染していく。

合わない人はどんどん辞めていくし、残ったのは40代後半〜50代のおっさんおばさんばっかりになる。

報連相という文化は無くした方がいい。
そうしなくて済むような、極力減らせる体制を作らなきゃ。

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