見出し画像

失敗が怖いときは、1年後にタイムスリップしてみる

「失敗が怖い……」

そんな経験は、
誰しもが持っているのではないでしょうか?

・一歩を踏み出せない……
・過度に緊張してしまう……
・迷惑をかけたらどうしよう……

失敗が怖いと、

本来の力を発揮できなかったり、
人の言葉に振り回されたり、
人と比べて落ち込んでしまったりと、

自己評価が
ピンポン玉のように揺れてしまいますよね。


そんな
「失敗が怖い……」への対処法として
今回は、
「失敗の解釈を変える」こと
をオススメします。

なぜなら、
失敗が怖いのは
「失敗そのもの」ではなく
「失敗の解釈」に原因があるからです。

私もそうなのですが、
多くの人が、失敗に対して
「恥ずかしい……」「立ち直れない……」という
ネガティブな印象を持ちがちです。

つまりその
ネガティブな印象(解釈)が
失敗を怖いものと認識させるのです。

ですので、
「失敗の解釈を変える」ことで
失敗を怖れる気持ちが和らいでいきます。


では具体的に
どう解釈を変えればいいのか。

全4回に分けて、
ヒントを紹介しますね。
(今回は1つ目の切り口を紹介します)

--------------

1つ目は
「失敗を経験と捉える」ことです。

この解釈を聞いたことがある人は、
多いかもしれませんね。

失敗とは
「経験、財産、成長の証」であり、
失敗こそが「成功への早道」である__

そのことは
多くの成功者によって語られており、
間違いのない事実なのでしょう。


一方で、そうは言われても、
目先の失敗を想像すると、
どうしても足がすくんでしまう人も
多いかもしれません。

そんな方に、
「失敗を経験と捉えるためのヒント」を
今回はお伝えします。


そのためにも
まずは一つ
質問させてください。


「あなたは1年前の失敗を覚えていますか?」


いかがでしょうか。
おそらく多くの方が
覚えていないのではないでしょうか。

もしかすると
「いやいや、覚えているよ!」
という方もいるかもしれませんね。

そういう方は、おそらく
「その失敗のおかげで成長できた」
と思っているのではないでしょうか。


そうなのです。

失敗というのは、実は
「とるに足らないもの」か
「成長につながるもの」の
どちらかなのです。

目先の結果にとらわれると
失敗に怯えてしまいがちですが、
時間が経てば
「良い経験」もしくは
「どうでもいい経験」
に変わるのです。


ですので
もし失敗におびえてしまうときは、
タイムマシンにのって
「1年先にタイムトラベルしましょう」

そこで
1年後の自分と
ぜひ話してみて下さい。

きっと

「なんだっけ、それ?」
「あぁ、それはいい経験になったよ!」
「失敗してもいいから、やったほうがいいよ!」と

言ってくれることでしょう。

その言葉は
あなたの肩の力を
すっと抜いてくれるでしょう。


今もし、
失敗に怯える自分がいたら
ぜひ「時点を変える」ことを
試してみてくださいね。

あなたが
失敗を楽観的に捉えて
前に進んでいけますように♪

(次回は2つ目の切り口を紹介します)


もしこの記事がご参考になりましたら
いいね・コメント・シェア・フォロー」いただけますと
私、飛んで喜びます♪


Xでは「心を癒やす言葉」を毎日発信中です!心をラクにしたい方は、ぜひフォロー下さいね♪

https://twitter.com/hodobochisan

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?