良い「慣れ」と悪い「慣れ」

おはようございます。
今朝は夜勤明けの朝焼けが綺麗でした。

今日は「慣れる」に対して思ったことをつらつら書いていこうと思います。

僕は時々「人間不思議なもんで、慣れちゃうんだよ」っていうニュアンスの言葉を使います。
例を出すと、うちの会社かなりブラックだけど我慢して続けてたら不思議と慣れちゃった。って感じです。
この「慣れる」ってネガティブな意味での慣れですよね。おそらくここに隠れてる本当の意味ってきっと「ブラックでキツイけど現状を変えようと努力することもなく甘んじて受け入れてたらいつの間にか当たり前になってた」なんですよね。
だからこれは悪い「慣れ」です。

逆に良い「慣れ」ってなんだろうと考えた時に、良い「慣れ」のことを普段「慣れ」とはあまり表現しないんじゃないでしょうか。
例えば、毎朝早めに起きてランニングを続けてたら慣れた。これって普通は慣れたじゃなくて習慣になったって言いますよね。
毎日勉強するのが習慣になった。とか
意識こそしてないものの、僕たちは普段から良い「慣れ」と悪い「慣れ」を自然と区別しているのかもしれません。

長くなりましたが、これからは「慣れ」をやめて「習慣」をたくさん作れるように過ごしていきたいと思います。

それでは