破れた鼓膜を治す手術をする話。 術前入院編
お酒をしばらく飲めないと考えるとちょっと泣きそうになっている、ほっきぃです。
こんにちは。
色々あって、26歳無職です。
最近無職になりたてなのですが、そんな私に降りかかってきたのが人生初の入院、そして手術。
事の発端は中耳炎になったことで耳鼻科に行き、その時に両耳鼓膜が破れているというのが判明した事。
大きい病院の紹介状を貰い、見てもらった所、半日で終わる入院のいらない外来で出来る手術?をやろうという話に。
右耳は難しいねぇ、と言われ、左耳はまだ良い方、との事で、では言い方の左耳から治そっかとなり半日手術の当日。
今日やる?どうしよっか?なんて言われたのだが、右耳を確認した時に放たれた言葉。
こっちは入院が必要だね。全身麻酔。一週間ぐらい入院だねぇ。
こっちから先やる?
という話に。
半日で簡単に終わるとは言え、局部麻酔して鼓膜を作るもんだから、それなりに緊張して覚悟していたのに、もっと覚悟のいる事になるとは思わなんだ。
まぁ今ニートだし、こういうのは早いほうがいいとなって、気がついたらもう入院してベッドからnoteを書いている。
こんなことになるとは。人生何があるかわからない。
手術は初めてで、もうド緊張している。
自分の手術名は、鼓室形成術、というものになるらしい。
耳の裏を切開して、軟骨か何かを鼓膜変わりにして塞ぐらしい。
あぁ怖い。
嗚呼唖々怖い。
あゝ怖い。
僕の手術なんか他のに比べたら楽なほうなんだろうけど。
それでも怖いもんは怖い。
でも今ベッドにいる僕はというと意外と落ち着いている。
まだ何も起きていないからね。
昨日から2時間ぐらいしか寝れてないから変になっているのかも。
特に書くという習慣がないから言葉が浮かばない。
僕の苦手な事は、言語化するという事。
人と喋る機会が少ない人生を送っているから尚更だね。
勿論喋るという事と、書くということは思考がちょっと違うだろうから比べられない気もするけど。
なんてよくわからない方向性になってきたので。
僕にとって入院の心配事の四天王に当たる、食事のレビューをして終わろうと思います。
野菜が苦手なんよ。
ただ、それだけ。
偏食家の病院食レビュー。
1日目
夜食
ご飯
サバ か何かの魚を揚げた物?少し油っぽい 味付けは多分ない
お正月に入ってそうな桜?の形に切り抜かれたにんじんといんげん
このにんじんが意外とちゃんと柔らかくなってて食べれた。
いんげんは不味かった。
味噌汁のようなもの
千切りっぽくされた葉っぱ 茎の部分も入ってた
何かわからない 紫蘇?にしては味がなさすぎる気もする。
そして油揚げ
ちょっと食べてギブアップ。
ほうれん草とにんじんの漬物?
こっちは味が結構濃い
あとなんか辛い
。
こちらも少し食べてギブアップ。
だいこんの千切り いらない。
あったかいお茶 美味い これが一番うまい。
結論:お茶が美味い。
書いててふと思ったけど、いろんな出来事に関して、自分はあんま関心がないのかなと思ったり。
芸人とか観察力と表現力が凄いな、などと思ふ。
そして今突然おばさんが入ってきた。
あら、ごめんなさいって。
何となく、僕もごめんなさい。
ではまた術後に。
あー怖い。。。
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