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《保証は大事》修理されて返ってきたノイキャンの話

去年の夏場には完全に使えなくなってしまったSONYのノイキャンワイヤレスイヤホン。

私は薬で頭がぼんやりしているなか、ゴソゴソ部屋の整理整頓をしていました。
(無意識でも掃除しちゃうタイプです)

するとSONYのノイキャンを買ったときの「3年間の(任意)保証」の書類(レシート)が出てきました。

……ん?
しゃんにぇんかんは…直してくれるってこと?
かにゃ?

よくわからないので、「◯マダデンキ、カスタマーセンターに電話して訊く(直してくれるの?)」とメモを書き、とりあえず寝た。


翌日、質問したら一旦お店に持ってきてくださいとのこと。

年末にお店に持ち込んで、もう修理されて返ってきた。

バッテリーを交換してくれたみたいです。

フル充電できない上、すぐにバッテリーが切れてしまう状態だったのに。

確か、本体価格3万円くらいに数千円払って保証つけたんだよね…確か。

今回の修理代はとられませんでした。

むしろSONYが「ごめんなさい」らしいです。

てっきり私はバッテリーなんかすぐダメになる物なのかな?と「納得」してしまっていたので、使いものにならなくなってから半年後の「保証行使」でしたが…。

ね〜、のんびりしとるね〜。


聴覚過敏でノイズキャンセリングイヤホンが必須アイテムの私にはありがたい話です。

コレでSONYとBOSEの2台持ちになり、パニックになりそうなときのクールダウンや、上の階の足音に怯えているときなどに余裕を持って構えていられます。
やっぱり1つだと「充電切れたらどうしよう!!」とさらに焦るので。


私は人間の生活音が一番恐怖を煽られます。


ただ、だからといって周りの人をやっつけるわけにはいきませんし、高額なノイズキャンセリングイヤホンは「自分を護る盾」として投資しています。

去年の夏にSONYさんがダメになっちゃったと思って、BOSEさんを購入しました。
本当にギリギリ切り詰めて買いました。


聴覚過敏でも、そうでなくても、
高額なノイズキャンセリングイヤホンを買う際は「任意の保証」はつけたほうがいいと感じました。


過敏さに悩み、ノイズキャンセリングイヤホン購入を検討されている方は、保証をつけることをおすすめします。
3年間はマストだと思いました。




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