ココロに触れるnote
ココロって、自分でも見えないし
そもそもカタチがあるのかも分からないし
心の大きさも、重さも温度も、正確には測れない。
だけど こんな表現をする。
心が軽い、重い
心が冷たい、あったかい
心がせまい、広い
心に響く、心が痛い、心が安らぐ……
私達の身体の中には、目には見えないけど
確かにある、ココロ。
そして、その
ココロに触れたい
これが、私がnoteを書く時に意識している事です。
心をわしづかみにするっていうのも魅力的で憧れるし
心のすき間に上手に入ってきてくれる人もいるけれど
今の私の理想は、それよりは、もうちょっとユルメな感じ。
ぐーって急速に近づくわけではないんだけど
相手の心を温かい手のひらで優しく包み込むような。
そういう文章を基本にしたいなって思っています。
皆さんも、こんな経験ありませんか。
noteで、知らない誰かの投稿した記事が、自分の心にたしかに届いたって分かる瞬間。
その時
あ、この人、私の心に触れてくれた
あったかいなぁ、ありがとうって自然に思えて
スキって押したくなるような文章。
心が満たされる場所
noteって、心と心の交流ができるSNSだと思います。
他のSNSも良いけれど、知り合いだからなんとなくの繋がりとか、義理の繋がりとか、この人にイイネ押したから全部押さなきゃとかそういうのが何にも無く、純粋に 共感したり感謝したりする時にスキって押せるところが良いところだと思います。
他のSNSでは、身近な人達も多すぎるが故に本心で表現する投稿ができなかったりして…。
でもnoteでは、まっさらな私でスタートできたから、自分を取り繕うことなく表現できるし
取り繕ってないからこそ、それが伝わる相手とは、本当の交流ができるのかもしれないなと。
1日の終わりにnoteを閉じる時には、心がポカポカと、満たされている。
それって、今日交流した人達と、心が触れ合えたからこそなんだろうな〜って、そう思っています。
闇が続く時もあるけど…
私が書くnoteは、メンタル系や病気の事が多いので、時には暗い内容だったりもします。
でも、暗くてネガティブな中にも、そこから明るみを目指しているって事が伝わったらいいなと思いながら書いています。
私が大好きな グレイプバインというバンドの曲の歌詞を引用すると
(アナザーワールドの歌詞より)
だけど空に届きそうで また手を伸ばして やめて 明日もう一度 いつかはきっと あの向こうへと 精一杯の息をして
他で例えるとと
YUKIの「あおぞら」という曲の歌詞
心にあおぞら いつも想うなんて難しいけれど
描いてる 想い続ける うまくできなくてもやり続けるの そーら風の子が 暗い雨雲をすぐに吹き飛ばしてくれるよ 飛ばしてくれるよ
こんな感じです。
なんかこう、自信ないけど本当はできるって信じてて
今はダメでもいつかきっと抜け出せるみたいな
そういう感じ。
昔は、それよりも強引で
とにかく誰でもいいから私の気持ちを分かってほしい!と思って
壁を作ってる人の壁を無理に超えて近づこうとするような危うさがありました。(ストーカーじゃないよ 笑)
でも今は、素直に自分の暗い部分も見せられて、それを明るく照らして進みたいって思っている人だけでに伝わればいいかなって。
そういう気持ちに共感できる人達のココロに触れていたいなぁと。
時には、興奮しすぎてコメントにビックリマークをいっぱいつけて書いてしまい、そんなんじゃ相手の心がビックリしちゃうよって自分に突っ込みを入れることもありますが (笑)
でもそれが素直な私なので
これからも自分を飾らず素直に表現して、読んでくれる皆さんのココロに触れることができたらいいなって思います。
せっかく出逢えたご縁、どうか心の鍵は開けておいてくださいませ。。。
これからもよろしくお願いします。
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