ダーマペン4 覚え書き

先日、2回目の施術を受けてきたが、ちっともこの日記を更新してなかった。

今日は、この施術を受けて思ったことの覚書をまとめてみる。

■効果について

凹凸のあるニキビ痕への目立った効果はまだ見られないが、施術後一週間ぐらいしてから肌がワントーン明るくなり、肌全体にハリが出たのに気づいた。ほうれい線が少しだけ目立たなくなった。

■施術の強さとダウンタイム、改善率

今回で2回目だが、施術する看護師さんによって微妙に方法が違った。今回の看護師さんは針を刺す時に、頬などの柔らかく肉がある部分は、すこし肌を引っ張って施術した。

最初から針の長さをマックスにしたこともあるのか、1回目より強い痛みを感じた。施術後も1回目より大量に出血し、顔の赤みも強い。施術後2日経っても、赤みが残り、外出するのは気が引けるレベル。

どうも、施術の強さと赤み、ダウンタイムの長さは比例するみたい。

ネットを見回すとセルフでやってる方も多いが、施術後の赤みを自分と比べると、やはりクリニックのほうがパワーが強いと感じる。

レベルにもよるが、私のようにニキビ痕の改善が目的なら、セルフよりもクリニックのほうが早く結果が出るのかなと思う。

■セルフケア

施術後は、肌が乾燥しないように常にワセリンをべったり塗って保護する。ドラッグストアでよく見かける青いふたのワセリンを使っている人もいるみたいだが、やはり白色ワセリンが良いと思う。クリニックから処方されたのは、サンホワイトという白色ワセリン。

サンホワイト

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傷ついた肌を修復するのに、成長因子がいいらしいということで、使っているリジェンスキンのSRSマスク。韓国の美容クリニックでしか流通されていないとのウワサ。とにかく高くて1枚1000円以上する。Qoo10という韓国コスメのサイトで5枚6000円で購入。ここが最安値だと思う。

SRSマスク

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施術後3日は、あまり肌をいじらず、とにかくワセリンのテカテカ顔で家で大人しくして、タンパク質を摂るようにしている。

顔は夜の入浴時にぬるま湯で優しく洗って、そのあと成長因子のパック→ワセリンのみ。

■施術計画

クリニックでは施術期間は約6週間あけるように言われているので、行くたびにに次の予約を6週間後に入れるようにしている。

私は土日休みの会社員なので、金曜の夜に施術をして、土日は引きこもり、ダウンタイムに専念している。

肌とお財布と相談しながらだが、今のところ8回の施術を予定している。そのうち、前顔5回、半顔3回。写真を撮って効果の経過観察をしながら、考えていこうと思う。

■シミについて

肌に刺激を与えると、どうしてもシミができやすくなる。ダーマペンもしかり。シミが気になる方はその部分は避けて施術するなど、ちょっと注意が必要。

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