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私が環境問題や伝統文化を残したいと思う様になったきっかけ

私が三線や染めを通して
環境問題や伝統文化を残したいと
思うようになったか。
そんな経緯をお話ししたいと思います。


世界中が環境の変化の中でモンゴルの砂漠化が加速しここ数年日本にも黄砂が飛んでくるまでになって来た。
中国は一寸先も見えなくなるほど、ホントに酷い状況になって来てる。

沖縄の三線を弾いて唄うミュージシャン
まーちゃんバンドのまーちゃんさんは
地元 西表島の自然を残したいと同時に
美しい地球を守りたいと有志を募って砂漠に植林を始めた。
雨も降らない砂漠に森を作りたいと。

何年も何年もモンゴル植林ツアーを組んで
砂漠でライブもしながら皆んなで植林をするうちに 雨も降らない砂漠でも林が出来始めた。

その中の一人、地球の子 まさくんは
沖縄の海のゴミ拾いを始めた。
離島である沖縄は海外からのゴミが大量に流れ着く。
そのゴミ拾いが派生して
今はバリ島で暮らしながら毎日海岸や海に入りゴミ拾いをしてる。
バリも毎日大量のゴミが流れ着き、クタビーチはそのゴミを早朝ビーチに埋めていたそうで
ダイオキシンの問題があった。
初めは一人でやっていたゴミ拾いが
ローカルの方々も手伝う様になり、
なんとインドネシア政府も立ち上がった。


そして竹富島で出逢ったゆかちんは
海が大好きでこの美しい海をこの先も残すには
森が元気でないと!と吉野で林業を始めた。

私の弾いている沖縄の三線。
三線一丁制作するのに、原料となる黒檀の成長は100年を要する。
沖縄ブームが来て三線を弾く人が増えて嬉しい中、県産の原木は絶滅の危機にあり
海外の木に頼っていたが、黒檀や紫檀は世界的に需要があるのと同時に環境破壊で、今は世界的に木がなくなって来ている。
そんな中で100年先に沖縄に三線を残そう!と
沖縄のミュージシャン 平田太一さん
THE BOOMの宮沢和史さん、
また三線組合さんが
くるち(黒檀)の杜100年プロジェクトを始めた。
そんな中で私もくるちの杜プロジェクトで
草むしりを手伝ったり、くるち(黒檀)の種を取るお手伝いする様になった。

私の周りにはホントに素晴らしい方々が
たくさんいて、この素晴らしい方々の活動を
もっと日本に、世界中に広められたら
環境問題や伝統文化の継承に繋がる❗️と
思い、今回Beauty Japanにお声かけを頂き
挑戦してみる事にしました。

Beauty Japanはミスコンとは違い
外見、年齢にとらわれず
社会貢献してる女性を応援する団体です。

Beauty Japanに挑戦する事により
多くの企業様、そして世界に広められる
チャンスだと思っております。

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