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2020年2月の記事一覧

寒忙しいはどっかいけ

忙しさと寒さを何かと理由にしてしまいがちな、この冬の季節。 寒いから二度寝は許されて、忙しいからお部屋に誰も招かないから掃除も後回しで、寒くて忙しいから運動もどこか部屋の隅にでも置いておいてしまう。いつかちゃんとやろう、いつかまた始めよう。そう思っても時が容赦なく進んで行くだけで、気がつくとひと月ふた月経っているものだ。 でも体は正直で、ある時ふと動き出したくなる。動き出したくなるから、合図を出す。急にスポーツの動画をYouTubeで見だすし、それに感化されて運動靴を持ち

へいわ

2020.02.28 私はあなたと愛し合いたいだけなのに。 なんかこればっかり言ってるんだけど、多分これが私が生き延びた唯一の理由なんだと思う。いやいや、寝ようと思いつつ、さっき黒河内真以子さんの素敵な文章を読んだので触発されてしまっただけ。遠くにいても近くにいても、誰かが誰かを小さくも、大きくも思って生きている。そのことが、革命にもなるし戦争にもなる。芸術にもなるし犯罪にもなる。愛ってそういう、危ないものだ多分。 愛し合うという状態はないと、随分大人になってから気付い

ユリゴコロ

1冊のノートに記された殺人を犯した女の記憶。女は繰り返す。 「いま、何時ですか?お金がいるんです」            それは、彼女を導く言葉。 そんな女を愛した、1人の男がいた。全てを受け入れた2人の運命とは?                    ********** 職場の人に会うのが楽しみ。パートナーとはいかないけれど、オープンにして話せる人がいるのが幸せ!話す仕事をしているせいか、普段も考えてしまう。どんなことを話そうか?どうすれば笑ってくれるだろう?

人生は一度きりというお話

こんにちは。 アパレル業界で働くアラフォー女子(女子って何歳まで言っていいか誰か教えて)ケイコと申します。 私は40代、1年前に福岡から一代決心をして上京してきました。そこで今回は地元である福岡のセレクトショップでずっとお仕事していた私が 「東京で働くことになるまでのお話」 をさせていただきたいと思います。 ●東京を知るきっかけ地元である福岡にあるセレクトショップで学生アルバイトからスタートしたアパレル人生。 社員になり、店長になってバイヤーを任せてもらえるようになり、展

女が男を買う、ということ。②

わたしがこのところ利用しているお店のサイトを見ると、利用を考えている女性からよく寄せられる質問として、以下のようなものが挙げられている。 「あまり容姿が良くないんですけど、大丈夫でしょうか」 「体型に自信がないんですけど……」 びっくりする。 いや本当にびっくりする。 なんで??? いや、お金を払ってサービスを受けようとしているんでしょ? なんでお客さんであるはずのあなたが、自分の容姿や体型の心配をしなければならないのか?? もちろんお店側の回答は、「全く関係あり