これからのわたしへ

自分の未来に何も期待できないし
職も家も無くなる私は
落ち込める時間がなかった

人間、欲があるとなかなか思い通りにはならないらしい
私が結婚したいのは、自分1人で生きていける自信がなかったから
人に縋って生きようとしてるから自信がない
それは言葉にも行動にもなる

彼がいなくなって拍子抜けするほどあっさり職が決まった
職が決まったから家も探せるようになった


持病のある私は、それを知ってる友人から反対された
今は働かずに休むべき時だって
この世は地獄だと、気が狂いそうな毎日を10年以上過ごしてきたけど

自分の理想に気付いてしまってから
欲が余計に止められなくなった


他人と比べると恥ずかしさを一番感じた
情けなさと焦りと不安でどうにかなりそうだった
なんで周りの当たり前をわたしはできないんだろう


嘘はつかないって中学生の時に決めた
今は誠実でいることを心掛けてる
自分に自信を持てないことをしない



来月には今とは住む場所も働く場所も変わってる
切羽詰まった時に言えることは

・どんだけ無理だと思っても自分の理想を捨てない
・不安かワクワクかは自分で選べる
・あくまでやりたいことをやる為の場所
・辛い時に辛がってたら全部辛いこと
・時間にメリハリをつける
・同じことをぐるぐる考えずにちゃんと考え込む
・当たり前になってるストレスを解消すること
・不安になったらじゃあどうするって考える

毎日をちゃんと生きてたら後悔しない、折り合いがつくだろうなと思ってたけど
4月から12月まででそれが証明されたの

これからもわたしは毎日を大切に生きる
その積み重ねはきっと良い未来に繋がってる