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改めて、推しについて考えてみた

前にもお話ししたのだが、最近推しのことを考える機会が多くなった。


そんな中、King & Princeのメンバー3人が脱退するというニュースが出た。
ジャニーズを今後引っ張っていく存在になっていくだろうと思っていただけに驚きを隠せなかった。また、バラエティーやドラマ、CMと見かけない日がないくらい出ているので尚更このタイミングなのかと思った。

現在、推しているグループは何個かあるし、その中にジャニーズのグループもいる。
キンプリが…となると今後自分の推しグループにもそのようなことがあるかもしれないと考えさせられた。

『推しは永遠じゃない。推せるときに推せ』

まさにその通りだなと。今まではそう思っていた。しかし同時に自分自身、推しに対して依存している部分があると感じた。

これといって趣味があるわけでもない。ライブに行くこと、コンテンツをみることが息抜き、今まではそうだった。仮にそれが無くなったら自分はどうなるのだろうかと…暴飲暴食が始まり更に仕事も手につかなくなり、何をしていても楽しくなくなる自分が想像できる。つまり自分は何もかも失ってしまうのだ。
そうならないためにも今から新たな息抜き法を考えなければと強く思った。

言い方がおかしいかもしれないのだが、推しありきの生活から離れなければ、という危機感をこれを機に感じた。

『推しのグループは絶対に解散しない』

そう思いたいのだが、人間の集まりなのだから、ほぼないと思っていいだろう。長年グループ活動をされてる方がいるのはもちろんわかってはいる。けれど、それはごくわずか。1年、3年、5年、10年、あるいはもっと先の未来。どうなっているのかもちろん分からないが、今のうちに予防線を張ってこれから推し活していきたいと思った。



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