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四人の可能性を信じて
「四人が売れる未来が見えているので」
浦野秀太くんがこの動画で言っていた言葉である。
私は今まで浅く深くではあるが、多くのボーイズグループを推してきた。
だが自ら「売れる」と言った、言ってくれたのは彼が初めてである。
OWVは今年でデビュー3年目の比較的新しい方のグループ。
その中でも浦野くんは芸歴10年以上、今まで数々の事務所を渡り歩いて芸能界の苦労は誰よりも味わってきていると思う。
そんな彼が言った一言に驚きを隠せなかった。
日プに出演しているとき「前の事務所をやめて懸けている」と言っていた。
だが悔しくもデビューすることはできず。
そんな彼は吉本興業に所属し、2020年「OWV」としてデビュー。
吉本=お笑い
自分自身その概念がある。
「道がないなら作れ」
Roarという楽曲の歌詞なのだが、まさにその通り。彼らは今まさに新しい道を作り上げている最中だ。
話は逸れてしまったが、言いたいこととしては
「私も売れる未来しか見えない」
OWVを初めて見たときに直感でそう感じた。
しばらく経って他のコンテンツを見て、更にその思いが膨らんでいった。
特にイナズマロックに出演したときのこと。
3年ぶりに開催されたことへのお祝いの言葉、西川さんへのお礼。綿密にMCの打ち合わせをしたのだろうけど、その言葉にジーンとくるものがあった。
私は後列にいたのだが、前を陣取っていたおそらく櫻坂46ファンの男性3人組。OWVが出てきたときは誰?と興味なさそうにしていたのに最後に披露した曲でノリノリでリズムを取っていた。初めての方にも惹きつける力は人一倍あるのではないだろうか。
これからもたくさんの外部イベントに出演してほしい…(心の底より)
来年はツアーがすでに決まっており、今までよりも大きいキャパシティ。これからも険しい道が待っていることに間違いないとは思うけど、その度に彼らなりに少しずつ開拓してほしい。
四人の未来を信じて…
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