突然ですが、私、プリンアラモードが大好きなんです。喫茶店でよく頼むメニューの1つ。 .... 先日、気になっていた喫茶店を訪れ、プリンアラモードを注文した。 わくわくしながら待つ。店内を眺める。 喫茶店は老若男女が集い、各々おしゃべりしていて、その風景がとても心地良かった。 そして、プリンアラモードが私のテーブルに届いた。 .... そこで、改めて目の前にあるプリンアラモードをまじまじと見つめた時、ふと、いつかの日、友達と会った時に話したことを思い出した。 ”心
私はもう21歳なのにまだ、正しい「慰め方」が分からない。 あまりそういう場面に遭遇したことが無いのはもちろん、自分も慰めてもらった思い出があまり無いから、必然的にその方法を習ってこなかった、というのはあると思う。 中学時代からこの悩みはあって、でも、あったとしてもそんな機会は少なく、私の中で悩みはどんどん小さくなり、いつしか存在も薄れていた。 ..あの日が来るまでは。 … それは、とても暑くてじめじめとした真夏日の昼間のこと。 私は実家に戻ってリビングで本を読んで
1月24日 珍しく雪の降る日だった。 空気は刺すように、痛いくらいに冷たい。 いや、最早凍っているというべきか。 積もらないほどの小さな雪がひたすらに 降りしきる。 手が赤い。冷たい。かじかんでいる。 そして、私は朝から何も食べてなくて、 とにかくお腹も空いていて。 空腹と寒さが共存すると大変なんだ。 何がって、思考がピッタリと停止するんだ。 何も考えられなくなる。 何も考えられなくなっても、ごはんのことだけは 「温かいものが食べたい。」 と思えた。とにかく、アツア
2月。私の大学は完全に春休みに突入した。 春休みと言えば、下宿生は帰省する人が 多いんじゃないかなあ、と思う。 そう、かく言う私も下宿生。 なので今期は、2月に1回、3月に1回、 それぞれ1週間ずつ帰省する予定である。 𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬 私はとってもケチだ。だから、毎回新幹線は 使わずに、長い時間かけて鈍行で帰省する。 3時間半〜4時間、電車に乗るのだ。 (勿論、急用で帰るなら新幹線を使うけど) 普段の生活で、電車を使うことはない。 だか
私は今、私立大学に通っている。ちなみに文系。 そして、大学が地元の県外にあるので、現在は1人暮らしをしている。 何が言いたいのかと言うと、「私立×1人暮らし」はとにかくお金がかかるのだ。 …とは言え、幸いにも、私は両親に恵まれている。おかげ様で、大学に進学してからも何不自由無く健康で心豊かな生活を送ることができている。 自分の今の環境が恵まれていて、両親には感謝してもしきれない。本当に有難い。 今もだけど、社会人になったら本格的に親孝行したい。 ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗
私の家の近くに、私の地元の町とその隣の町を繋ぐ、長い一本道がある。 その一本道の周辺は全て田んぼと畑と山に囲まれている。建物はビニールハウスのみ。視界を遮るような、大きな建物は何もない。 𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬 中学生の時、部活の友達の1人が、長い一本道の先にある場所で暮らしていた。 その子の家は飲食店を営んでいて、部活の新入生歓迎会や打ち上げにはよくそのお店を使わせて貰っていた。 その子の家までは必ず自転車を使っていた。 𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬
最近の中高生、はたまた小学生、みんな可愛くないですか。 何がって、スタイルがいい。足長いし顔小さいし何よりもみんなほっっっそい。 いや、足がポッキーみたいな子をちょくちょく見かける。大丈夫なのか、ちゃんと食べているのかと誰目線?と自分で思わずツッコみたくなるほど。(笑) 𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬 近年、「美」に対しての基準がすごく高くなっていると思う。 SNSの普及によって、Kpopアイドルやモデルなどを目にする機会が圧倒的に増えた。 彼女ら彼らの写真
綺麗な景色、特に、大きな雲と自分の視界に広がる雄大な空を目の前にすると、 「自然には敵わない」「力強い」「無理だ」 「綺麗」「美しい」 色々な感情が一気に押し寄せて、圧倒されて、何故か一瞬で泣きたくなるような気持ちに襲われる。 この感情に名前があるとしたらなんて言うのだろう。 でも、知りたいなと思う一方で、知らなくていい、その感情に名前を付けなくていい、とも思う。 不確かで未知なものに惹かれるように、知らないからこそ、その名もなき感情がより愛おしくなるから。 たまに
高校時代、私はそれなりに忙しい生活をしていたと思う。 毎日の勉強、学校の課題、部活、その他諸々。 そもそも通学に往復3時間くらいかかっていたので、朝早く起きて7時前には家を出て学校行って、部活帰りに塾に寄って勉強して、家に帰るのは夜の10時過ぎ。 そんな日々が毎日続いた。 最初は、忙しいなと思いながらも充実していた。楽しかったし、心が満たされた感じで嬉しかった。自分高校生してるな…!と、ある一種のやりがいまで感じていた。 𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬 だけど
今日は京都の喫茶店へ。 どこか懐かしい雰囲気のありつつアメリカンポップなアンバランスな感じに、すごくときめきました…♡ 今年は純喫茶や喫茶店をたくさん巡ろうと思います🙌🏻
明けましておめでとうございます🌅 今年もどうぞよろしくお願いします😌 𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬 私は今19歳です。なので、今年はラスト10代の年。 そう、いつもよりも思い入れが強い年。 あとは、「未成年」から「成人」となる人生の節目となる年、とも感じている。 (法改定などありますが、やっぱり「20歳=成人」という概念は中々消えないので…) そんな思いがあって、良い年にしたいな…!と昨年末からずっと思ってて。 ついに目標が決まったので、ここに記しておこうと
家が今日だけ工事の関係で断水しているので、今日は大学の図書館に籠ることに。 最初こそ小説を読んでいたものの途中から気が変わって、色々な県のことりっぷを読み漁ってるんだけど、とても楽しい。 春休みどこに誰と行こうかなって楽しいことを考える時間が1番ワクワクする。
明日は1ヶ月前から予定してた用事があるんだけど、積雪の為に中止…(泣) でも、(いきなり)空いた日をどう過ごそうか考えるのもまた楽しい。ワクワクする。 明日は何して過ごそうかな。
2021年4月。今年、私は大学に入学した。 わくわくと不安が入り混じりながらも、大学生活と1人暮らしが始まって。 初めてのことばかりで最初は大変だったけど徐々に慣れて、素敵な友達もできて大学の雰囲気も知ることができて。 これからどんなことしようかな、どんな活動に参加してみようかな、って期待に満ちていたのも束の間。 コロナ禍が酷くなって、大学は5月に閉鎖。 全面オンラインになって、親も心配して、一旦実家に帰らなければならないことに。 •••••••••• 10月ま
Instagramなどで見る可愛い雑貨。 おしゃれな家具、素敵な洋服。 良いなあ、欲しいなあ。 バイトしたお金で買おうかな。 物欲が激しかった2021年前半。 元々物欲が無い方だったので、物欲が激しくなったことにすごく困惑した。 どうしよう…と思いつつ結構我慢してて。 でもストレスは溜まる一方で。 ストレス解消にと、本をたくさん読むようにした。色々な方のnoteを読んだ。 そうして色々な本やnoteを読む中で、私はある言葉に出会った。 「足るを知る」という言葉で
SNS依存症になっていたことに気づいた9月末。 投稿するのが怖くなった。友達の投稿を見るのも、何もかも全部嫌になってしまった。 そう、依存症の他に、一種のSNS恐怖症にもなっていた。 ということでInstagramに暫く戻れないようにする為に、全部のアカウントを消去。 1回辞めてみた理由 SNS依存症の原因は、「人のペースに合わせすぎてしまう」私の性格から起因するもの。この特徴、本来ならもっと良い長所になる筈なのに、snsでは裏目に出てしまった。 友達のInstag